仕事との向き合い方を変えると人生が好転する

出世
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「仕事=人生」という言葉は、ネガティブな印象で使われることが多いかと思います。

しかし、仕事との向き合い方を見直すことで、仕事へのやりがいが変わるだけではなく、さらにそこから人生観まで変わることもあります。

本文では、人生が好転する仕事との向き合い方について解説していきますね。

マネジメントの本を読んでみた

筆者は、マネジメントに関する本を読むことで、仕事に対する考え方が大きく変わりました。

今までは、「終業時間までに作業をこなす」という感覚で、目の前のことを黙々をこなしているだけでした。

そのため正直なところ、仕事に対してやりがいを感じたことはありませんでしたし、むしろ「この先もこの仕事をしていていいのか?」という疑問を持っていました。

もっとやりがいがあって、もっと自分を活かせる仕事があるのではないか?と。

しかし、たまたま本屋で見かけたマネジメントの本を読んだことで、今までの自分の迷いがなくなりました。

その本は、当時話題になっていた「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」です。

特に印象的だったのがこの部分。

マネジメントはまず組織の「事業は何か。何であるべきか」を定義づける必要がある」

「顧客を満足させることが、企業の使命であり目的である。」

今まで自分の仕事に対して、このような視点を持ったことがなかったので衝撃を受けました。

それと同時に、自分の仕事とは何なのか?誰に価値を与えているのか?自分は何をすべきなのか?を考えるようになりました。

その途端に、お客様からの声や売り上げなど様々なデータに対する受け止め方が変わり、さらに改善するためにはどうすればいいか。という視点で物事を考えるようになりました。

同じ作業でも、意味を持って取り組むことで、こんなにもやりがいを感じられるようになるのかと非常に感動しました。

今まで仕事にやりがいを感じられなかったのは、自分の仕事そのものがやりがいのないものだった訳ではなく、自分の仕事に対する向き合い方に問題があったのです。

自分が経営者だったらという視点で考えてみた

業務に対して「もし自分が経営者だったら」という視点で考える習慣を持ったことで、今までの自分では気づかなかった角度から物事を考えられるようになりました。

今までは、自分の労働を時給換算しては、高い、低いといったことばかりぼやいていましたが、経営者視点を意識するようになってから会社の売り上げに対して、かかっている経費、会社が負担している保険料、社員の数など、会社組織としてお金の流れを意識できるようになりました。

会社の全体像を見れるようになったことで、闇雲に愚痴を言うのではなく、会社組織として何が問題なのか?という視点で考えられるようになりました。

この視点が持てるようになってからは、飲み会で会社の愚痴を言い合うということもなくなりました。

愚痴を言う前に自分ができることをしてみようと気持ちを切り替えられるようになり、また改善策を考えること自体が面白いと感じられるまでになりました。

心理学を意識した新人教育を心がけてみた

マネジメントの本を読んだことで読書に魅了された私は、次にD.カーネギーの「人を動かす」を読みました。

そこには人を圧力で言いきかすのではなく、相手を自発的に動かすための心理学が解説されていました。

その時に、今まで自分が学んできた世界が当たり前ではないのだということに気づきました。

そして、「自分はこう教わってきたから、こうしてください」という根拠のない指導をされている社風に違和感を持つようになりました。

新人を本当に育てたいのであれば、相手の意見も尊重し、根拠を用いて論理的な指導をしなければいけないのです。

また怒鳴るという行為自体に、意味がないことにも気づきました。

新人のミスに対し、いつも怒鳴り散らす上司がいたのですが、その上司の主張は「相手のために叱っている」というものでした。

当時は社内の誰もが「教育のためだから仕方がない」と盲信していましたが、本当は相手を怒鳴っても何の解決にはならないのです。

怒鳴るという行為は、相手の自尊心を傷つけ、相手のやる気を奪い、相手の芽をどんどん潰してしまう行為に他なりません。

そのことに気づいてから、新人がしっかりと育つための教育のあり方について考えるようになりました。

その結果、新人も積極的に学ぼうという姿勢を見せてくるようになったのですが、指導する側の人間の関わり方でこんなにも相手が変わるのかと驚きました。

誰のために何をすべきかを追求してみた

今までは、自分の業務のことしか考えられなかったのですが、「誰のために何をすべきか」という視点を意識するようにしました。

ビジネスというのは、お客様に価値を提供して、その対価としてお金がもらえるものです。

そのため自分が見るべき対象というのは、自分の業務ではなく、目の前のお客様でないといけないのだと考えるようになりました。

「お客様のためにどうすればサービスの向上ができるのか。」

そこを追求することで、結果的に自分の成績につながり、そして社内での評価につながっていきます。

またお客様のために良いサービスを提供するためには、社内の業務改善も重要なのだということに気づきました。

社員が多くのタスクを抱えていることで、ミスにつながったり、サービスの低下につながってしまったりします。

そのため社員が効率的に働くためには、どうしたら良いのかという視点も持てるようになりました。

業務改善という視点を持つようになったことで、自分の負担を減らすことにもつながり、結果的にお客様の満足度にも繋がるという好循環が生まれました。

この好循環に気づいてから、今までやりがいを感じたことがなかった仕事に、いっそう面白みを感じられるようになりました。

相手を受け入れることを意識してみた

職場の同僚や新人などの考えに対して、まずは受け入れるということを意識しました。

考え方がずれていると感じた時は、相手の話を聞いた上で「なぜそう思ったのか」を確認するようにし、またミスが起きた時も相手の状況を聞くように心がけました。

そうすることで、相手には相手の考えがあるということ。また、ミスが起きるのは必ずしも本人だけの問題ではないということに気づくことができました。

この視点が持てたことで、いろんな角度から物事を考えられるようになり、結果的に意見の合わない相手を受け入れることができるようになりました。

そして今では、誰かと意見がぶつかるということもなく、また相手に合わせるために自分が我慢するということもなくなりました。

相手の考えや意見を認め、その上でよりよくするためにはどうすればいいか、そのような視点で論議できるようになりました。

相手の意見が自分の考えと合わなかった時、自分の受け止め方次第で人間関係は円滑にすることができるのです。

まとめ

仕事に対する向き合い方を変えてから、仕事にやりがいを感じるようになり、人生さえも面白いと感じられるまでになりました。

仕事にやりがいがないのは、その仕事そのものが退屈なのではなく、自分自身の取り組み方が原因ということもあります。

普段と違った考え方を取り入れることで、仕事にやりがいを感じられるような工夫をしていきましょう。

そうすることで、人生も面白くなっていくことでしょう。


minto

現在メディア運営、起業コンサル、オンラインサロン運営、セミナー講師などをしている会社経営者。 女性の「好きなこと」や「強み」を活かしたビジネスアイデアを考えるのが得意。購読者2000名を超えるメルマガを運営中


『不二夫のフレグラン』


ーーーにおいで遠ざかり、匂いが近づけた。一組の家族の物語。


【あらすじ】
気がついたら、離れていた。とある家族の物語。
今日は妻と映画を観よう。急いで帰宅した矢先に、妻とママ友の立ち話を耳にする不二夫。 「うちの夫も最近加齢臭が……」
ショックを受け一人ソファで寝ていると、追い打ちをかけるように娘が家出してしまう。
不二夫は娘を見つけ出し、家族との距離を縮めることができるだろうか……

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