裁判長まで「死にたかったら勝手に死ね」と言うレイプ犯の人生
裁判傍聴では被告の生き方や人生に気持ちを重ねることになります。 なぜ、犯行をしてしまったのか、自分だったらどうしただろう?など考えるのですが、中には全く理解できない被告がいます。 今回傍聴した裁判はまさにそれで、裁判官に...
裁判傍聴では被告の生き方や人生に気持ちを重ねることになります。 なぜ、犯行をしてしまったのか、自分だったらどうしただろう?など考えるのですが、中には全く理解できない被告がいます。 今回傍聴した裁判はまさにそれで、裁判官に...
その日は何故かオフィス内の全員が終業後の私の予定を知っていた。 「Hey、ゆき!今夜は小夜子と男性ストリップショーを見に行くんだって?」 「そうよ。深夜にナイトクラブのイベントがあって、小夜子さんに連れて行...
マッチングアプリみたいなライトなもの全盛の時代だけど、ちょっとエッチな「出会い系サイト」は今でも存在する。 そして、エッチなサイトのお相手はサクラなんでしょ?と疑う男性は多いがはそれは正解です。少なくともわたしはそうだっ...
東野幸治は大したことないという風潮 理想の男性とは?と聞かれたら、私は迷うことなく「東野幸治」と答えます。すると大体、盛り上がっていたその場が一瞬静まります。反応は皆同じ、「アハハ、変わってるね〜。」 正直、私はな...
「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである」。とは、ソフトバンクの孫正義会長の有名なツイート。ある意味、無敵である。 切り返しのスマートさと強い自己肯定感。ここまでキッパリ言い切ると、それ以...
僕は大学3年生まで、いわゆるダメな人間だった。しかし、友人の何気ない一言で英語勉強を開始すると、生き方や人生が大きく変わり始める。 半年で僕はTOEICハイスコアを達成した。その後も、外国人と交際したり、外資系ホテルへ内...
誰かを愛することよりも、他者に愛されることの方が難しい。これは恋愛におけるひとつの真理である。 一方的に愛情を寄せるだけで、想いが実ることはない。つまり恋愛成就をハートの形に例えるならば、少なくとも半分までは自分の力で作...
「密閉・密集・密接の『3密』を避けましょう」新型コロナウイルスの感染拡大に際し、この呼びかけが正式に発せられたのは3月28日のこと。 言うは易く、行うは難し。でも、やらねばならぬ… そんな重苦しい空気に包まれていた当時、...
私をロンドンのメンズストリップショーに連れて行ってくれた小夜子さんには愛人がいた。そして、その愛人はお喋りだった。彼は苦しい恋に悶える己の心情を、何一つ胸の内に止めておけないのだから始末が悪い。 「小夜子がオフィスに初め...
士業者の朝は、会社勤めのビジネスパーソンに比べて遅い。 公認会計士のSさん(男性45歳)は、大手公認会計士事務所に所属する、やり手の会計士です。20代後半から、監査法人でターンアラウンドやM&Aを手がけ、その後、...
ここは六本木のとある会員制バー。30代から50代の働き盛り、遊び盛りの男女が集まり、夜毎楽しい時間を過ごしています。 そんな紳士淑女と密に接してきた元スタッフである私が、「モテる男」とはどういうものかについて、見てきたこ...
これは、周りの女性たちから全く興味を持たれていなかった年配の男性が、あるときから急に好かれるようになった姿を間近で目撃した、私の体験談です。 マジメでお堅い雰囲気だった歯科医院の院長先生のこと 私が大学1年生だったとき、...
就活における英語面接に備え、ネットで言語交換パートナーを探していた大学3年生の僕。いくつものメッセージを受け取るが、興味を惹かれたのが、謎のポーランド人の女の子。Lineでのやり取りから対面を果たし、デートを重ねた結果、...
京セラを創業した、日本を代表する偉大な経営者・稲盛和夫氏。稲盛氏の本に『生き方』があります。 人として何をして生きるべきか。どのように限られた人生をまっとうすべきか、そうしたことが説かれており、世界で翻訳されています。ビ...
「非モテ男性にはライトオタク女子がおすすめです」のツイートが炎上した 年末年始に私のツイッターアカウントが炎上しました。以下のツイートが発端です。 このツイートに対して批判的な意見がたくさん寄せられました。炎上の考察に...
合コンで「置物」と化したというMくん 「なんていうか文字通り置物だったよね」 Mくんを合コンに連れて行った僕の友人は、後にそう語った。 僕らは当時30歳になったばかり。合コンで目当ての女性に必ず気に入ってもらえるような絶...
「他の男と比較なんてされたくない」という男性の気持ち。対して「他の女と比べて私はどうなのよ!?」という負けず嫌いな女性の気持ち・・・。 個人差はあるものの、男性と女性を比べると、”女性の方が圧倒的に負けず嫌いだ”という話...
私が田嶋(仮名)のゴーストライターを引き受けたのは、頼まれたからではない。私が自分で申し出たのだ。動機は、彼の書く文章が「クソ」と強調したくなるほどつまらなかったから。 田嶋は、例のうさんくさいビジネスセミナーで知り合っ...
「恥をかいた分だけ自由になれる」。これは、堀江貴文さんの著書『多動力』に書かれていた言葉です。 私は恥をかくことをとても恐れていた人間です。別に何か特別なものを背負っているわけでもないのに、恥をかくことが怖くて怖くて仕方...
私が出会った40代既婚者のFさん。取引先の男性社員のFさんは、一般的な容姿で中肉中背、どちらかというとややぽっちゃり気味、 職場での評価も悪くない、人付き合いも良い。仕事面やコミュニケーション面において、取...
「仕事とは生活の為ではなく、社会に貢献し自らの人格を磨くためにするもの」と稲盛和夫氏の本「生き方」にはあります。 京セラの社長にしてKDDI(現au)の創業者の言葉は重く、氏の本はロングセラーとして世に広まっています。そ...
ここは六本木のとある会員制バー。30代から50代の働き盛り、遊び盛りの男女が集まり、夜毎楽しい夜を過ごしています。そんな紳士淑女と密に接してきた元スタッフが、モテる男、オトナな男はどういう振る舞いをするのかについて、見て...
これは、私が営業ウーマンをしていたときのお話です。これから出てくる男たちと私の間に生々しい過去は一切ありませんので、お世辞ぬきの観察記録として安心してお読み頂ければと思います。 イケメンじゃないのにモテまくっていた二人の...
モテる男の人ってどういう人でしょうか。お金がある? 仕事ができる? 見た目が若い? 話が面白い? そうした要素はもちろん重要です。ただ、もう一つのモテる要素として、そもそも謎が多いという側面があります。今回は、男性のモテ...
結婚に愛よりもカネが期待される時代 (出典)国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査・独身者調査」〔結婚の利点の内容・2015年〕https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files...
今は亡き携帯のメールアドレスという文化 「メルアド変えました」。 20年ほど前は、割と頻繁に友人からこんなメールが届く時代だった。 現在は、LINEに代表されるメッセージアプリが主流になってしまったが、僕が学生時代を過ご...
野心にあふれる方にとって、出世とはいつだって重要な課題です。なにせ恐れ多くも人の上に立つのですから。リーダーシップが求められ、同時に人格の研鑽も求められる出世という挑戦。その正体は、セルフマネジメント力(自己管理能力)だ...
ネット上で出会った人と実際に会って友達になったり、異性と交際に至ったりすることは、それほど珍しくはない。 mixi、Skypeチャット、Twitterと、きっかけになる場所はむしろ広がっている。 しかしネットにはネットの...
六本木のとある会員制バーには都内のアッパークラスのお客様がやってきます。ビジネスパーソン、会社経営者、医者、銀行マン、大学教授などなど。 30~50代の働き盛り、遊び盛りの男女が集まり、夜毎楽しい時間を過ごします。そんな...
先日、こんなツイートが流れてきた。 20代でここまで考えるなんてすごいなと、素直に思った。ただし、20代で人生決まるとは、少し大げさだなとも。 しかしその一方で、こんな資料を見つけた。 ”2019年1月-9月に希望・早期...