離れて見えるお互いの真意 自分も試される遠距離恋愛
遠距離恋愛と言えば、お見送りの空港でハグして見えなくなるまで手を振って、なんていう典型的な別れを想像する人も多いかも知れません。 しかし遠距離恋愛は必ずしも、そんなドラマのようなスタートではありません。出発の前日に、いつ...
遠距離恋愛と言えば、お見送りの空港でハグして見えなくなるまで手を振って、なんていう典型的な別れを想像する人も多いかも知れません。 しかし遠距離恋愛は必ずしも、そんなドラマのようなスタートではありません。出発の前日に、いつ...
私は数年前、キャバクラ嬢として地元の小さなお店からスタートしその後上京、歌舞伎町のキャバクラでも働いていた経験があります。 キャバクラ嬢だった期間もそれなりにプライベートでは恋愛していて、本命彼氏がいた時期もありました。...
「悪い男」というと、どんな人をイメージしますか? 血走った目をしてナイフを持っている男? それとも、結婚詐欺を繰り返すエセ紳士? 答えは人によってちがいますが、恋愛する相手としての「良い男」と「悪い男」の区別をするのなら...
互いに好きなのに、趣味が合わなくて二人の時間をうまく楽しめない。そんな悩みで頭を抱えたことが過去にありました。 今回はそのとき悩んで行動した体験談から、趣味の合わないカップルが、ふたりで楽しめることを見つける方法について...
私は男たちからの誘いが面倒になると、いつも恵理さんを呼んでいた。鼻息の荒い相手と出かけるのは気が進まないが、かといって今後も顔を合わせる機会があるだろうから無下に断るのも後々やっかい。そんな時に便利なのが恵理さんだった。...
いままで付き合った人のなかで、友人から「あいつはやめとけ」と言われたことはありませんか? 「ある」と言う人は、その助言に従って付き合いを考え直しましたか? それとも続行しましたか? 結果、うまくいきましたか? わたしにも...
「この冴えないおっさんは私の知っている智樹くんではない」 と、いう以外の感想が思いつかない。 スマホ画面に写っている、お金も才能も仕事もなさそうなふやけた顔つきの中年ジャズミュージシャンは、学生時代に比類なきモテ男だった...
1.男性の結婚が難しい時代 女性の社会的、経済的地位が向上すると、結婚相手への要求水準も高まる 未婚男性のみなさんは、近年、男性が女性と結婚することがとても難しい時代になっていると感じておられるかもしれません。 それは今...
恋愛まんが、少女まんがというものを読んだことはあるでしょうか? 一般に、平均的な私たちの感覚では、恋愛まんがは思春期の小中学生、せいぜい高校生・大学生ぐらいが読むものとして捉えられ、同時に、大人になって恋愛まんがを読んで...
子供の頃に想い描いていた大人ってなんだったのだろうとふと考えます。 「普通」って何だろう? 待っていれば自然に手に入るものだと思っていました。でも、僕は手に入れることが出来ませんでした。 皆、努力をして手に入れたのだろう...
恋愛相談は、相手に自分の秘密を打ち明けるプライベートな行為です。 心が開いていて、しかも心的距離が親しい仲でないと、普通はなかなか『恋愛相談しよう』とは思えないものですよね。 今回は、そんなプライベートな行為である『恋愛...
あなたは、「復縁」アリ派ですか? ナシ派ですか? わたしは長いこと、「ナシ派」でした。自分自身、元恋人人とやりなおしたことはありません。でも友人が復縁から結婚にまで漕ぎ着けた話を聞いて、「復縁もアリなのかもなぁ」なんて考...
「外国人と付き合っている」と言うと、よく「かっこいい」とか「すごい」といった反応をされます。 わたし自身、はじめて国際恋愛をしたとき、「外国人と付き合うワタシ」に多少酔っていたことは否定しません。 でも現実的な話、国際恋...
「女100人斬り達成した男」と「30歳童貞」。 あなたはどちらを「魅力的」だと思いますか? ……という質問はかなり極端ですが、男性にとって女性経験というのはある意味ステータスというか、プライドというか、そういう認識をされ...
物理的距離は、恋愛関係においてなかなかの強敵です。 だから、遠距離恋愛に対して「続けるのがむずかしい」「大変そう」というイメージをもっている人が多いですよね。 しかし意外なことに、恋人がいる20代前半男性の約3割は、いま...
私は今までに数人の外国人女性と付き合った経験があります。過去にはフィンランド人やイタリア人の女性と。現在はインドネシア人の彼女と交際をしています。 外国人との交際となると、最初に思い浮かべる障壁は「言語の違い」ではな...
結婚は、人生で迫られる数多の選択のなかでもとくに重要な決断ですよね。 だからこそ慎重になり、結果的に「結婚のタイミングがわからず独身のまま」「結婚したいタイミングが合わずに恋人破局……」なんてことにもなりえます。 では、...
「不倫」というと、表向き否定したくなりますが、なんとなくその響きは艶かしいもの。興味がある人はけっこういるのでは? 不倫を「婚外恋愛」と言い換える人もいるけど、結局やっていることは同じ。 残念ながら日本は「一夫一婦制」の...
男女が出会い、惹かれ合う。これは自然の摂理なのでどうしようもない。 忙しいビジネスマンとなると、会社の中で相手を見つけてしまうことだってある。 しかし、周囲には隠し通すのが社会通念というもの。 私たちもそうやってきたけれ...
一人の男性との交際していたのに… 罪悪感がまったくない複数人交際 私に初めて彼氏ができたのは、高校1年生の春、入学して割とすぐでした。 野球部の純粋な男の子でした。 最初の半年は順調にお付き合いをしていたのですが、彼氏が...
恋愛感情というものは、とにもかくにも厄介でややこしい。 なぜかというと、恋愛に対する価値観は千差万別で、さらに「嫌われたくない」が前提にあるからだ。 だから、ちょっとしたことでああだこうだと悩むことになる。 とくに悩みの...
皆さんは、「ハプニングバー」に行ったことはありますでしょうか。 SNSの発達で出会いが多用化している昨今、ハプニングバーでも様々な出会いが繰り広げられています。 この記事では、そんなハプニングバーで生まれた恋と、その場の...
・導入 遠距離恋愛に失敗しました。 数年付き合い、耐えられず彼のいる東京へ向かい婚約もしましたが、結局はその後婚約破棄にいたりました。ただ、私のせいだけではないと思っています。 彼にもできたことはあったはず。 遠距離恋愛...
「よければ今度ふたりで飲みに行きませんか?」 デートのお誘いとしては定番すぎる、鉄板のこの口説き文句。 ではあるが……。 お酒ってそんなに必要かな!?と毎回思う。 わたしはあまりお酒を飲まないし、夜は家でのんびりしたいタ...
導入 「トミー・フェブラリーって可愛いよな」 友人から、そう問いかけられた僕は何の考えもなしに「確かに可愛いよな」と返した。 実際のところ僕は、トミー・フェブラリーをそれほどかわいいと思っていなかった。 ただあえて否定す...
最近はさまざまなタイプの街コンや婚活パーティー、マッチングアプリが登場しています。 なかには、同じ趣味の人を見つけるためのものもありますよね。 たしかに、同じ趣味をもつ人であれば、最初は話が盛り上がるでしょう。 でも、「...
恋愛でもっとも大切な部分が、コミュニケーションだと考えられます。 そのコミュニケーションにおいて、重要なポイントは何でしょうか。 巷にはさまざまなコミュニケーション理論がありますが、どれも表層的なものですよね。 では、表...
定期的に訪れる記念日や誕生日。 恋人からのプレゼントに期待している人は少なくないでしょう。 そしてそれと同時に、なにを贈るべきか頭を抱えている人も多いかと思います。 わたし自身、男友だちから「彼女へのプレゼントはなにがい...
「初デートにサイゼリヤはありかなしか」。 こんなテーマがネット上で話題になったのをご存知でしょうか。 多くの人がこの議論に参加し、一時期白熱していました。 しかしわたしは、「デートでこれはありかなしか」と議論すること自体...
認定心理士である筆者にとって、もっとも身近で興味深い観察対象は、実は妻です。 やはり人生の伴侶ですから、仲良く添い遂げたいという想いもあり、その心理状態への関心は尽きません。 そんなある日、ある論文を調べていた時のこと。...