金子眼鏡にOLIVER PEOPLES ハゲすらモテオヤジに変身させるアイウェアの魅力とは

「ハゲ」にコンプレックスを抱く男性は、意外と多いのではないでしょうか。
――いや、ほぼ全員がそうではないでしょうか。


筆者は女性なので、ハゲについて真剣に考えたことはありませんが、とりあえず、彼氏はハゲてます。


出会ったころからハゲていたので、
「ハゲが原因でロマンスに発展しない」
なんてことはありません。


この世からハゲが消えることはありません。
むしろ、少子高齢化の流れからすると、ハゲ人口は増加の一途をたどるでしょう。
つまり男性は、ハゲてからもモテなければならないのです。


今日はそのヒント、すなわちハゲでもモテる方法を女性目線でお伝えします。
メモの用意はいいですか?

モテハゲ初心者の第一歩「スキンヘッド」

とにかく声を大にして言いたいこと、それは、
「未練がましく頭髪を残すな」


女は男のワイルドさに惚れる生き物です。
それを、なぜ地肌が見えるほど痩せた土地を、必死に守ろうとするのか理解できません。
その必死さを、哀れみと呼ばずしてなんと表現しましょう。


まずは、剃りましょう。
一気に、キッチリ剃りましょう。


スキンヘッドにすることで、少なくとも、頭髪がチョロチョロしていた頃と比べ、30倍は男前になります(アタシ調査)。


スキンヘッドにするには、「T字カミソリ」がおススメ。
スキンヘッド歴15年の彼いわく、使うならこのカミソリだ!という逸品がこちらです。


画像上のGilletteは5枚刃で、断トツの深剃り具合だそう。
下のSchickは旅行などのお出かけ用(使い捨て)です。

GilletteのFusion(上)がお気に入りとのこと。下はSchickの使い捨て(本人私物)


「カミソリの値段より、毎日、剃り続けることで習得できるテクニックのほうが重要(本人談)」


モテハゲ初心者の第一歩を踏み出すのに、高額な出費は不要です。
まずはドラッグストアで、5枚刃のカミソリをゲットしましょう。

モテハゲへの本格的な第一歩

スキンヘッドが整ったところで、次は、ハゲを活かした「オシャレアイテム」を紹介します。


あるはずの髪の毛がない、ということは、その違和感に女性の視線が「頭部」へ釘付けとなります。
どうすればいいのか――。


簡単です。
スキンヘッド以上に「アイキャッチ」できるアイテムを着用すればいいのです。


そこで一押しなのは「メガネ」です。
ハゲでなくても、モテオヤジの“マストアイテム”代表格のメガネ。


ハゲの皆さん、メガネにはお金を費やしましょう。
なぜなら、女性はメガネについてかなりウルサイからです。


頭部の視線を「メガネ」に向けさせる最強戦士といえば、言わずもがな、「白山眼鏡(ハクサンメガネ)」です。
あの、ジョン・レノンも愛した白山眼鏡は、日本を代表するメガネブランドです。


なかでも「GLAM PROTO」の存在感は秀逸です。

(友人私物)


白山オリジナルフレームのなかでも最も太い、8ミリの厚生地を使用。
インパクトのあるデザインが印象的で、ハゲてるイメージなど吹っ飛ばすほどの、重厚感バッチリのメガネです。


重厚感、といえば「金子眼鏡(カネコメガネ)」も負けていません。
メガネの聖地、福井県・鯖江の金子眼鏡。
多くのラインナップを取り揃えていますが、もっとも貫禄のあるシリーズといえば「ウェリントン」です。

(アタシ私物)


こちらも、8ミリのセルロイド生地を使用。
重厚感あふれるウェリントンは、その厚みを活かしたカットが特徴です。
丁寧に磨きこむことで生まれる深い艶が、表情豊かなセルフレームを引き立てます。
伝統的なノー芯製法により作られた*1、「貫禄のウェリントン」はアイキャッチとしても有効です。


あまり「重厚感」にとらわれたくない、モテハゲビギナーにおススメなのは、「OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)」です。


モテオヤジなら、1本は所持しているであろうOLIVER PEOPLES。
その独特なフレームは、生地やカラーリングのこだわりも強く、同型のフレームでもまったく異なる印象を与えます。


実際に、色違いで3本所持している友人(ハゲ)は、TPOに合わせてこのメガネを楽しんでいます。

(ハゲ友人私物)


このメガネは、着用者の髪型や顔のパーツ、骨格によって「似合う・似合わない」が決まります。
ヘアスタイリングの恩恵を受けないハゲにとっては、真っ向勝負のセレクトになるでしょう。
しかし、これがハマれば、「モテハゲ確定」です。


オシャレさん御用達、金額的にも一つ上をいくハイブランドと言えば「999.9(フォーナインズ)」。
純金のインゴットに刻まれる、最高純度の品質表示「999.9」に由来する高級ブランドです。
また、コンセプトが「掛けるではなく、着ける」というだけあり、その着け心地は快適そのもの。


フォーナインズのなかでも、上品かつスタイリッシュな1本が、天然素材のバッファローホーンを使ったこちらです。

(999.9/M-01BF GRAY × GOLD)
出典:https://fournines.co.jp/products/luxury_detail60_78.html


丁寧に手仕上げしたバッファローホーンの生地に、独自機構の逆Rヒンジやクリングスなどのメタルパーツを組み込み、高い機能性と快適な掛け心地を実現。
天然素材ならではの美しい風合いに、メタルの質感が映える、一度は着用してみたい高級メガネです*2。


ハゲというと、どこか野暮ったいイメージを連想させがちです。
しかし、この999.9を着用することで、洗練された上品ハゲへとアップグレードされるのです。


たかがメガネ、されどメガネ。


「モテるハゲ」になるためには、おしゃれメガネはマストアイテムです。
近視用メガネでもよし、老眼鏡でもよし、ダテメガネでもよし。ヘアケアにお金を使わなくていい分、存分、メガネに投資しましょう。

夏を極めるモテハゲのマストアイテム

ただでさえ頭部が丸ハダカなのに、肌の露出が多すぎることは全身のバランスに影響します。


そこで夏場のマストアイテムとして、ハゲなら1着、常備しておきたいのが「サマージャケット」です。


まずは、「UNITES ARROWS~green label relaxing」からおススメの一着がこちらです。
スポーツウェアでもビジネスウェアでもない、
「きれいめカジュアル+機能性」
を兼ね備えたオシャレジャケット。


「便利さ」というものを、デザインとしてもファッションとしても、気軽に日常に取り入れてもらいたい、というコンセプトから誕生したシリーズです。

(UNITES ARROWS green label relaxing/SPORTEXシリーズ ウォッシャブルトロ NT 2B ジャケット)
出典:https://store.united-arrows.co.jp/shop/glr/goods.html?did=81642328&utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=ssc&utm_term=s00021&gclid=Cj0KCQjwoPL2BRDxARIsAEMm9y-9CfW62tG0I-QENdCy-acVE7Ibz9t4K09A3TzILShXmi40c1ZkFvMaAoeoEALw_wcB


ジャケットのインナーは、ティーシャツやカットソー、ときにはタンクトップでもOKです。
ジャケットをサラッと着るだけで、あっという間にビジネスパーソンに大変身。


スキンヘッドのスッキリ感と、サマージャケットのラフなスタイリッシュ感が、遠目からのシルエットをカッコよくまとめ上げてくれます。


威厳と風格を醸し出したい、と願う、ミドル~シニア・ハゲにおススメなジャケットはこちらです。

(Emporio Armani/ジャケット リネンジャージ製 撚り糸)
出典:https://www.armani.com/jp/armanicom/emporio-armani/ジャケット-リネンジャージー製-撚り糸_cod41962438gp.html#dept=jckts


オトコのステータス・ブランドといえば、「Emporio Armani(エンポリオ アルマーニ)」。
素材、シルエット、スタイルへの飽くなき探求を続けるエンポリオ アルマーニから、夏場に大活躍の軽量アイテムの登場です。


カッチリとしたジャケットの概念を覆す、リネンジャージー製のため、セットアップの幅も広がります。
夏らしく、白やベージュのジャケットを自然と羽織ることができたら、むしろ、頭髪など無いほうが断然オシャレです。

(ユニクロ/ライトウェイトジャケット・シアサッカー)
出典:https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/426043-69#thumbnailSelect


帰宅途中に手軽に買える、お手頃サマージャケットはこちらです。


みんな大好き、ユニクロから「ライトウェイトジャケット」がリリースされました。
清涼感たっぷりなシアサッカー素材でできており、ビジネスカジュアルにピッタリなシルエット。


そして、なんと言ってもお値段が「破格」と言えるほどお手頃なんです。
メガネにお金をかけた分、ジャケットはお手頃価格で…という切なる願いを叶えてくれる優秀な一着です。


サマージャケットは、素材や加工によって自宅での洗濯が可能なものが増えています。これからの季節のヘビロテアイテムとして、重宝すること間違いなしです。

「ハゲ」を逆手にとれ!

ハゲていることを異常に気にする習性は、日本独特の文化であると感じます。
なぜなら、海外へ行くたびに、アグレッシブで素敵なハゲとたくさん出会うことができるからです。


「外国人は目鼻立ちがハッキリしていて、元からカッコいいから」


そう思うのならば、その他の「アイテム」で補強すればいいだけです。


「整形しろ!」とは言いません。
しかし、メガネやジャケットのコーデ、眉毛やひげを整えるなど、いくらでも改善の余地はあるはずです。


「イケてる薄毛のためのスタイルメディア『NOHAIRS(ノーヘアーズ)』*3」によると、「自身のカッコよさを追求できるハゲ」のことを「ハゲリシャス」と呼び、いま、空前のハゲリシャスブームが到来しています。


考え方しかり、オシャレアイテム発掘のマインドしかり、「ハゲを長所」として活躍する、モテハゲたちの背中を押しています。


ハゲであることを恥じたり、卑屈になったりする前に、まずは、「お金で解決できる部分」に手を出してみましょう。
部分最適化されることで、全体最適の効果を発揮するかもしれませんよ。


*1参考:金子眼鏡/ウェリントン
https://kaneko-optical.tumblr.com/post/167583355804/%E8%B2%AB%E7%A6%84%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3-%E9%87%91%E5%AD%90%E7%9C%BC%E9%8F%A1-kc-54
*2参考:999.9/M-01BF GRAY × GOLD
https://fournines.co.jp/products/luxury_detail60_78.html
*3参考:NOHAIRS
https://nhairs.com/

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浦辺リカ
猟銃・空気銃所持許可、二級ボイラー技士、アーク溶接作業者、ブラジリアン柔術紫帯

Photo by Marcus Benedix on Unsplash