幼稚園で広がるママ友不倫事情 45歳エリート士業と23歳フワ巻きママのラブホ密会の場合

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士業者の朝は、会社勤めのビジネスパーソンに比べて遅い。


公認会計士のSさん(男性45歳)は、大手公認会計士事務所に所属する、やり手の会計士です。
20代後半から、監査法人でターンアラウンドやM&Aを手がけ、その後、ヘッドハンティングで現在の事務所へ入所。
最近、所内で珍人事を受け、絶賛“三密禁止中”のコロナ委員長に就任しました。


プライベートでは、小1と小4になる男の子に恵まれ、公私ともに理想的な人生を歩んでいます。
そんなSさん、端正な顔立ちにおしゃれメガネと無精ヒゲ、カラダは細マッチョの、小柄なワイルド系イケメン。
見た目も実年齢より若く見えるため、女性や後輩から慕われ、“普通にモテる45歳”といった印象です。

健全なる士業の雄

元来、生真面目な性格のSさんには、みずから率先して「女性と連絡先の交換」という習性はありません。


プライベートでは、趣味のキックボクシングが優先のため、女性と食事やその先…ということは、ほぼあり得ないスケジュール感だそう。


そんな、“フィジカル士業の代表選手”に転機が訪れたのは、次男が幼稚園に通い始めてしばらくたった頃のこと。


士業者の朝は特別早くもなく、比較的ゆっくりと出勤できることが多いため、ママの代わりに次男を幼稚園へ送ってから出勤することにしました。

若い女性(ママ)しかいない!!

20代前半の若いママ集団に声をかけられ、そのまま包囲されてしまったのです。


「あの、●●君のお父さんですか?」


ごく簡単な質問に、一瞬、言葉に詰まるSさん。


「普段の仕事で、20代前半の髪がクリーム色でクルクルになってる女子たちから声をかけられることなんて、まずないでしょ。なんか、おやじ狩りにでもあうんじゃないかと思って、正直恐ろしかったんです。」


それでも一応、そうです、と答えると、若いママたちは一斉に、


「お仕事は何をされてるんですか?」
「これからもお父さんが連れてくるんですか?」


と矢継ぎ早に質問を開始。
なんでこんなことになるんだ?と思っていると、リーダー格のママ友1号が


「よかったら、ライン交換しませんか?わたしたち、子ども同士が仲良しなんで、グループライン作ってるんですよ」


と提案をしてきました。


断る余地など、あるわけもない状況で「あ、はい」と答えたSさんは、携帯を取り出しラインを開き、「やり方わからないんですけど…」と、ママ友1号に携帯を渡しました。


「こんな簡単に、若い女の子とラインの交換ができるとは思ってもいませんでした。
しかも、どうやって相手の連絡先を自分の携帯に入れるのか知らなかったし、ほんと恥ずかしかった。だって、下手したら俺の娘でもおかしくない年齢でしょ?本当に恐かったんです…」


本当の恐怖は、ここからですが。

グループラインの恐怖

「ママ友」であることを除くと、20代前半のカワイイ女子たちに取り囲まれて、ラインの交換までして、悪い気などまったくしないSさん。


仕事にも精が出る…はず、が、なぜか携帯が鳴りやみません。
なんだろう?と見ると、先ほどの「ママ友グループライン」に「未読22」の数字が。
それが23、24と目の前で増えていく怪奇現象を目の当たりにしました。


そもそも、ラインで連絡を取るのは家族か少数の友人のみで、普段の仕事ではほぼ使いません。
とにかく急いでグループラインを開くと、そこは「スタバクの戦場」と化していました。


「スタバク」とは「スタンプ爆弾」の略で、ラインのスタンプを連投する行為のことです。


6人のグループラインで、Sさんを除く5人が、次々とお気に入りのスタンプを連投し合うナゾの状況。
もちろん、スタバクの意味も分からなければ、スタンプすら使いこなせないSさんは必死でした。


「さすがになにも返さないのはまずいだろう。せっかく仲間に入れてもらったのに、おじさんだからと置いていかれたら、次男とお友達との関係性にも影響するかもしれない(筆者:いや、絶対にしない)。」


そして、すぐさま20代の女性秘書を呼び、「スタバク」の返し方のレクチャーを受けました。


「なるほど、デフォルトのスタンプではなく、新たに購入したほうがウケがいいんだな。」


人生初のラインスタンプ購入、選択したのは秘書おススメのキャラクター(へんなハムスター)。


満を持して、いざ出陣。

45歳、青春真っ盛り

早速ラインを開き、お世辞にもかわいいとは思えない「へんなハムスター」をスマッシュ!!
―――すると、


「クソハムちゃんー!!!カワイ―――!!!」
「Sさん、クソハム知ってるんですかぁ?」


予想外の返信が、スタンプ爆弾並みの速さと量で戻ってきました。
「なんて返信しよう」と戸惑うSさんなどお構いなしに、ママ友たちは「クソハムちゃん」で盛り上がり、またもや「クソハムスタバク」で戦場は埋め尽くされました。


こうしてSさんの一日は、グループラインで死闘を繰り広げることで終了。
スマホの充電が仕事中になくなる、という事件があったものの、あと味としては「悪くない」ママ友初日となりました。

グループラインから個別ラインという新たなフェーズ

そして1か月ほどたったある日、ママ友1号から個別でラインが届きました。


「Sさんに相談したいことがあるんです。グループラインだとみんな見るんで、直でラインしてもいいですか?」


ママ友5人のなかでも、リーダーポジションの1号は、ミルクティー色の巻き髪、ブルーのカラコン、フワフワ素材のワンピースという、まさに雑誌から飛び出した「ガーリーファッションリーダー」の23歳。


…断る理由など、あるはずもない。


僕でよければ、と返信すると、すぐさま相談のラインが来ました。
内容は、ママ友間での悩みや家庭での問題など。


「ほかにも相談できる人いるでしょ」と筆者なら鋭く突っ込むところですが、Sさんは「俺が助けてあげなければ!」と、変な正義感と下心で、真摯に向き合い返信を続けました。


「相談のお礼に、どこかでお茶しませんか?」


キターーー!!このセリフのために投下された、「個別ライン相談爆弾」が、とうとう本領を発揮しました。Sさんは快諾、いつにしようかと言いかけたとき、1号から意外な提案がありました。


「相談の続きもあるんで、あまり人に聞かれたくないから、よく女子会する場所でもいいですか?」


…いいもなにも、そこしかないんでしょ(筆者)。

ママ友1号(23歳)の術中にハマるエリート士業者(45歳)

錦糸町というなじみの薄い土地で指定された場所へ行くと、そこにはそびえたつ巨大なラブホテルが。


もはや、なぜ?や、なんで?は意味がなく、ただただ覚悟を決めることが要求されました。
そのタイミングで、1号からのライン通知。


「601号室です!」


言われるがまま巨大な牙城へ入り、いざ601号室へ。
ドアを開けると、そこには普通に、1号が座っていました。


「わたしたち、よくここで女子会するんです。安いし、カワイイし、騒いでもオッケーなんで。」


たしかに、それはその通りだけど、45歳のエリート士業者を捕まえて、しかも、よりによって子どもの親友のお父さんというチョイス。


同性の筆者からすると、なにもそこピンポイントで行かなくても、と思いましたが、時すでにおそし。
その後はもう、想像どおりのフローでした。


1号が相談をする→1号が泣く→Sさんがなぐさめる→ベッドイン


情事ののち、Sさんは「俺さ、結婚も早かったし、米国会計士とるのにフロリダ行ったりで、遊ぶ時間もないからモテたことなかったんだよね。それがまさか今とはね、息子に感謝だよ。」と、満足げに語り、消えていきました。

1号から2号へ、歴史は繰り返される

季節はめぐり、Sさんの次男が年中さんになったある日、Sさんのラインに一通のメッセージが届きました。


「こんにちは、ママ友2号です。ビジネスマンのSさんに、仕事のことで相談したいことがあるんです。ラインだとアレなんで、どこかで会ってもらえませんか?」


歴史は繰り返す。
情事も繰り返す。

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炭汁稲門子
学生時代は麻雀で稼ぎ、卒業後はスポーツ新聞記者として三競オートも手掛ける。
今は風俗に詳しい士業者。
その筆致とは裏腹に、内田有紀似の美人。

Photo by Gilles Lambert on Unsplash

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