相席居酒屋に1人で行ける?女の子を口説くためには平日夜にチーム戦で挑もう

出典:政府広報オンライン「夏休みは危険がいっぱい!?子供の非行・被害を防ぐために」

相席屋(相席居酒屋)は、知らない男女が同じテーブルで同席し、女性は飲食代金が無料で楽しめる出会いの場です。

キャバクラ嬢の私は、正直こういった場所でも仕事感を感じてしまうので、うんざりします。

イケメンとの合コンの誘いですら、興味が持てずに避けていました。

 

そんなある日、

「よし!タダでパンケーキを食べに行こう!」

と友人女子たちが言い出し、無理やり相席屋に連れて行かれてしまったんです…。

 

東京の商社マン3人を引き当てたら会話が面白すぎた

 

おしゃれバーのような店内に案内されると、さっそく東京の商社マン3人と同席する事に。

「初めまして〜!」

緊張している女子をよそに、テンション高めにどんどん話をする男性陣。

・必ずいちいちボケる人

・必ず面白く突っ込む人

・冷静にみんなの会話をまとめてくれる人

この男性3人は、自分たちが「どの立ち位置か」と言うのをまるで把握しているようでした。

 

「こいつね、みてやってよハゲなんだよwww」

1人がそういうと、

「いや、全然ハゲてないし・・・」

と言いながらおでこを出すと、ツッコミ担当が

「ハゲてるの僕なんです!」

と言って、おでこを出しました。

 

その連携プレイに、初っ端からゲラゲラと笑ってしまう私たち。

「この人達、面白い。一緒に飲んでいて楽しい。」

当初の目的だったパンケーキの事なんて忘れて、すっかり彼らのペースに飲み込まれて行ってしまいました。

 

華麗なるチームプレイで全員が連絡先を交換する事になった

 

だんだん盛り上がってくると、まとめ役の1人が

「俺、ユウちゃんとカズはぴったりだと思うんだよね!お前、ユウちゃんのこと絶対タイプだろ?こいつ、実はこんないいやつでさ」

と、目の前の女の子とハゲの二人をくっつけようとし始めました。

 

「ユウちゃんが絶対タイプだろ?」

なんて友達に目の前で言われたら、

「僕は君がタイプです!」

と本人が言うよりも、くっつかなきゃいけない気にさせられます。

流れに押された二人は、そのまま連絡先を交換する事になりました。

 

「なんか、仲のいい男友達っていいですね。友達のいいところをどんどん言ってあげて。」

と私の横にいたモモが言うと、

「おお!こいつはLINEもマメで優しいぞ?モモちゃんもこいつと連絡先交換しなよ!」

と、さっきとは別の男性に話を振ります。

さらに、

「じゃあ、余り物同士でも連絡先交換しようか~ww」

と、残りの連絡先を交換していないツッコミ役の男性と私に話を振ってきました。

 

キャバの仕事で毎日の連絡先交換にうんざりしていた私も、この時ばかりは

「あ、そうだ!今度みんなで飲み会しましょうよ!」

なんて、あっさり連絡先を交換してしまいました。

 

同じことを女同士でやると血を見る

 

この時の相席屋の話を踏まえて、1対1の婚活パーティやお見合い、マッチングアプリからのデートなど、”個人戦”よりもチーム戦の強みを一度考えてみましょう。

 

この時の男子たちが最初、

「こいつね、みてやってよハゲなんだよwww」

の振りを、本人が

「そうなんです、僕、実はハゲてるんですよね・・・」

なんて言おうもんなら、どう突っ込んでいいか分かりません。

自信が無い、ただのコンプレックスくんに見えてしまいます。

 

じゃあもし、周りの振りに

「そう言ういじりやめてよ」

って怒ってしまった場合、

「あ・・・なんかプライド高そうだな」

と言うプライドタカオくんに降格してしまいます。

 

ここで、周りの力を借りながらボケたり自虐ネタを披露するだけで

  • 面白い人
  • 空気が読める人
  • 怒らなさそうな優しい人

という、ネガティブな言葉からポジティブイメージをゲットする事ができるんです。

ハゲですら武器にできる上に、女心の掴みはOKなんて、素晴らしいことです。

 

ちなみにこれ、女性同士だと絶対にできません。

女の子同士は絶対的に、平和主義です。

例えば

「この子、吉野家の牛丼は絶対に大盛りつゆだくですからね」

「そうそう!最近また2キロ太ってね!おいこの!」

なんてノリツッコミな会話は女子では120%成立しません。

表向き成立しても、その二人は後から必ず本格的な潰し合いに発展します。

 

「この子、めちゃめちゃ方向音痴で可愛いんですよ!」

なんていう、一見落としているようで

“天然で可愛いんだよ”

というのがギリギリOKのラインです。

 

「コンプレックスをいじってくれてありがとう!」

ではなく

「マジで最低だあの女…」

になってしまうんです。

 

だからこそ、男性チームの方がナンパや口説きは、強いんです。

ぜひ覚えておきましょう。

 

「みんなで!」と言う名目で徐々に仲良くなれる

 

次は連絡先交換になった時の事です。

もし、婚活パーティーで

「連絡先を交換しましょう」

となれば、

「ああ、私はこの人と二人でデートをして、結婚を先々考えて、おお…大丈夫かな…いけるかな…」

って女性は思っちゃいます。

最初から”男として見られるかどうか”を、女性は頭の中でぐるぐる超速で考えます。

 

この時ばかりは誰かに

「この人どんな人!?大丈夫そう!?」

って聞きたいけれど、彼しか目の前にいない。

だからこそ、1対1で連絡先を交換するって、慎重で真面目な女の人ほどハードルが高いんです。

 

けれど、

「みんなでまた飲みに行こうよ!」

は、女性からしても全然やらしさが無い。

ハードルがめちゃめちゃ低い。

だって、みんなも連絡先交換してたし…と言い訳もデキるんです。

 

“バチェラー”のようにいきなり一人を最初から好きになれるかどうかは分からない。

けど、”テラスハウス”や”あいのり”のように

「みんなで仲良くなって、その中で恋愛に発展するならするかも…?」

くらいの方が女性はちょうどいいんです。

 

「そんな事言ってる暇はない。他の男に取られるかもしれないし、みんなで飲みに行くなんて考えられない!最初からヤリたいしデートすべきだ!」

という男性もいるかも知れません。

そうやって、初めから1対1主義の男性も女性も居てもいいと思います。

「他にもかわいい子いたのに、私を選んでくれたんだ」

という嬉しさは、チーム戦から個人戦に移った時に必ず倍増するはずです。

ただしそれは、気があるイケメンに限ります。

気がない男から言われたら、ただのドン引きなのです。

 

男性陣が相席居酒屋で勝つ方法はこれ

 

この後、3組のカップルが成立し相席屋を出た私たちは

「あ〜!楽しかったね!」

と店を変え、女子トークを繰り広げました。

 

なぜわたしたちは、こんなにも簡単にあの男子たちに落とされたのでしょう。

その時の皆の意見に、私もかなり納得しました。

 

1.連絡先の聞き出し方が自然で上手い

2.皆の目の前で連絡先を交換しているので、男性にも下心があると思えない

3.何よりも、彼らは皆イケメン揃い

 

相席屋の彼らはきっと計算していないかもしれないですし、チームで絶対いい試合しようぜ!なんて意気込んでいなかったはずです。

また、この時は全員がコミュニケーション能力が高かったというのもあるので、そういうコミュ力MAXな男性を味方につけるのもいいと思います。

「モテたかったらモテる同性をまず落とす」が必勝法かも知れません。

 

もし相席屋に行くなら、「最強のチームを作って挑む」という作戦を立ててみてはいかがでしょうか。

 

 


【プロフィール】

元ダンス講師・キャバ嬢という異色の経歴。

20代前半でシングルマザーになり、ネットショップの立ち上げやWebメディアの運営をしているフリーランス。

色んな場面で出会った人達から学んだ、体験談を交えた話を執筆中。