ナンバー1キャバクラ嬢が教える、モテる男になる為の簡単な法則とは

20代前半からキャバクラ嬢として水商売を生業にしてきた私にとって、『モテるスキル』というのは生活に直結するものでした。

言ってみれば、モテればモテるほどお店での指名が増えてお給料がたくさんもらえるのがキャバクラ嬢です。

私は、とにかくモテる女になりたい!人気キャバクラ嬢になりたい!という一心で、常に周りのモテる女達を意識し、アンテナを張っていました。

そんな中で見出した、モテる女の法則をご紹介します。

 

出典:政府広報オンライン「国境を越える居酒屋文化

 

モテる女は気が利く

これは、友人に誘われて行ったある合コンでの出来事です。

飲み会が終わり、解散の流れになり、全員がお店の外で各々代行の手配などをしていた時のこと。

幹事を務めたモテる女A子が、男性側幹事に言ったのです。

『今日はありがとう!お店の予約とかも大変だったと思うけど、○○くんのおかげで楽しかったよ。これ、良かったら食べてみてね!』

そう言って、A子は小さな袋に入った洋菓子店のクッキーのプチギフトを手渡しました。

 

男性側幹事は、『あ、ありがとう。』と不意をつかれた様子でしたが、照れたように微笑んでいました。

周りの他の男性は『おー!○○いいなぁー!』とはやし立て、A子は『たまたま今日、お気に入りのお菓子屋さんに行ったから…』と。

 

そんな光景を見て、私は衝撃を受けました…。

 

【気を使わせない程度】のさりげないお礼の品を【全員の見ている前で】渡す。

小さな出費で、全員に気の利く女性だということを見事にアピールし、ポイントアップしたのです。

女性からこんな風に労われたら嬉しくない男性はきっといないはず。

さすがモテる女は違うなぁ…と感心しきりでした。

 

モテる女はとにかくマメ

私が何年もの間、水商売を経験して来て気が付いた【人気キャバクラ嬢達の共通点】というものがあります。

もちろんルックスやスタイルがいい子がウケがいいのは当然なのですが、中には正直見た目はそうでもないけれど人気を獲得している子もいます。

あるお店では、B子がまさにそうでした。

 

初めは、ナンバー上位の常連にB子が名を連ねていることが不思議で仕方ありませんでした。

確かに、明るい性格で、一緒に飲んでいたら楽しいと思うのですが、その条件には他にも当てはまる子が大勢いました。

一体なぜあの子がずっとナンバーに入り続けられるんだろう…?

その謎を解くべく、私はB子のヘルプで着いた際に、お客様に聞き込み調査をしてみました。

 

『B子ちゃんのどんな所が好きで、いつも指名されてるんですか?』

 

すると、ほとんどのお客様が口を揃えて

『すごく一生懸命連絡をくれるから。営業とわかっていても嬉しいし、応援したくなる。』

と言うのです。

 

なるほど…。

それからその点に着目して見るようになると、人気のあるキャバクラ嬢は皆とにかくマメなのです。

毎日のメールや電話は当たり前、お店のブログの更新等、とにかく常に自分から何かを発信し続けていたのです。

 

とにかく忘れ去られることを防止、少しでも自分のことを思い出してもらう。

自分から積極的に連絡をとり、存在をアピールする。

グイグイアピールされたら、ちょっとうざいなぁと思う反面、内心まんざらでもない人が実は多いのかも知れませんね。

 

モテる女は褒める

私の友人の中で群を抜いて一番モテるC美という子がいます。

合コンに連れて行こうものなら、狙っている男性も根こそぎ持っていかれてしまうので、正直一緒には行きたくないと思ってしまうほど。

 

この日、私はそのC美を含む仲良しグループでバーで飲んでいました。

すると、スーツ姿の男性数人のグループが『一緒に飲まない?おごるよ!』と声を掛けてきました。

お酒の勢いも手伝って、私たち女性側が全員彼氏募集中だったこともあり、一緒に飲むことになりました。

そこで私は、C美のモテスキルを見せつけられることになったのです。

 

一人の男性が、

『今日は雨がひどかったから、外回りの仕事が大変だった…。』

と言えば、

『本当に今日は珍しいくらいのお天気でしたね。外回りってことは、営業のお仕事ですか?すごいなぁ。私には性格的に絶対出来ない職種だから尊敬しちゃいます。』

とC美。

 

また他の男性が、

『今日はこんな可愛い子たちに出会えて、たまたま一張羅のスーツを着ていて良かったよ~。』

と言えば、

『ヤダ~褒めても何も出ませんよ!やっぱり!すっごく素敵なスーツだなって初めて見た時から思っていました!やっぱりそれっていいスーツなんですね!』

とC美。

 

C美と話している男性が皆とても楽しそうで、C美に興味を惹かれて行っているのがはたから見てもありありとわかりました。

 

C美の会話はいつも、

・相手の話しにしっかり同調してリアクションしている

・会話のテンポが良くなり、話しがはずむような質問系が含まれている

のです。

 

そして、最大のポイントは何かしらの事由で【相手を褒めている】こと。

 

確かに、褒められて嫌な気持ちになる人はいませんよね。

C美だけに男性全員視線が集中しているのを見て、男性と話す時は褒めれそうな部分はとにかく褒めよう。と心に誓ったのでした。

 

モテる女は思わせぶり

キャバクラ嬢として働いていた当時、懇意にしていたスナックのママがいました。

彼女はとても賢く美しい女性で、お店はいつも大盛況でした。

 

ある日ママのお店で飲んでいる時、聞いてみました。

『ママみたいに人気者になって、常連のお客様がたくさん欲しいの。どうしたらいいかな?』

すると、ママは1つの法則を教えてくれました。

『モテる女は思わせぶりなもの。上手に相手をその気にさせるの。

例えば、初めて会った日の会話の内容や相手の好きなものを、二回目に会った時に覚えていることはとても重要なの。

この子、自分に興味があるのでは!?と思わせることがモテの第1歩なのよ。』

 

具体的には、普段から初めて会った男性と話したこと、タバコの銘柄などをいただいた名刺の裏などに書き留めておくようにしているのだそう。

そして、二回目に会った時に自分から、

『映画が趣味って言っていたけど、○○ってもう観た?』

『魚介類が好きって言ってたよね。今日のお通しはホタルイカだよ。』

『いつも寝るのが早いって言っていたから、もう眠くなってしまうんじゃない?』

などという風に、自分から話しを振るようにしているとのことでした。

 

すると、効果はてきめんで、

『覚えていてくれたんだね。』

『気遣ってくれてありがとう。』

と、喜んでもらえるのだとか。

 

男性に大人気のママの言う事なので、これは間違いないだろうと思い、私も早速実践しました。

アドバイスを活かして、1度会ったお客様が2度目に指名で行くよ!と連絡をくれた際は、お礼にその方の吸っている銘柄のタバコを1箱買っておくようにしていました。

するとこれがとても評判が良く、後に長いお付き合いになるお客様も増えたのです。

 

『なんだかこの子に好かれている気がする!』と感じ、それからだんだんと相手のことが気になって来た経験、ある方もきっと多いのではないでしょうか。

【モテる女は思わせぶり】。

私が尊敬するママから教わった、心に残っている法則です。

 

結論

さて、私の周りのモテる女達のエピソードをいくつか紹介しましたが、実はこの法則、そのまま男性に置き換えてみても同じことが言えるのです。

 

・モテる男は気が利く

・モテる男はとにかくマメ

・モテる男は褒める

・モテる男は思わせぶり

 

男性も女性も、異性を惹き付ける魅力のある人はこのような行動特性を持っていると言えるのでしょう。

私も、こういった男性に惹かれた経験があります。

モテる男性は、女性の扱いが上手でいい気分にさせてくれます。

連絡も頻繁で一緒にいて安心できるので、居心地が良くてそのままハマってしまうのです。

しかし、モテる男性とお付き合いするとライバルも多く気苦労が多いのが実情なのですが…

わかっているつもりでも惹かれてしまうので、また危険なのです(笑)

異性から見て魅力的であり続けたいという気持ちは、男女共通の永遠のテーマ。

意識し続けることで、自分の理想に少しでも近づいて行けたらいいですね。

 


 

【著者】Mai Mizuki

20歳で水商売の世界へ。

何店舗かキャバクラやクラブに勤務し、22歳で歌舞伎町の店舗でナンバーワンに。

その後結婚し、主人の仕事に帯同し数年間アメリカで暮らす。

現在は母業の傍らフリーライターをし、日々勉強中。