おしゃれな花束・ブーケを選ぶコツは?男性なら覚えておきたい彼女へのプレゼント術

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私が男性からもらって嬉しいプレゼントといえば花です。

女性からもらう機会は限られているためそれだけで特別感がありますし、日常生活に潤いや彩りを与えてくれます。

中には勿論、「花なんて枯れるじゃん」という女性もいますが、飾れる期間があるからこそプレゼントしてくれた人のことを強く意識出来るので好きなのです。

 

しかし、私の経験の中には“純粋に喜べなかった花の贈り物”の思い出も存在します。

 

男性から花を贈られるということに私が1番憧れていたのは大学生の頃でした。

年の離れた姉が恋人にプレゼントしてもらったという話をよく聞いていたのが原因だったと思います。

当時の彼氏とは交際前の付き合いも長く、何でも話せる間柄。

素直に憧れを伝えてみたところ、

「じゃあまた、何かの機会に」

とえらく簡単に願望を叶えてくれることが決まりました。

 

それが何のタイミングだったのかは、残念ながら覚えていません。

それほどまでに、手渡された花の衝撃が強かったのです。

私の元にやってきた花は・・・りんどうでした。

 

(いや仏花か!!)

喉まで出かかった言葉を、私は必死に飲み込みました。

しかし、いろいろな考えが頭を駆け巡るのはどうにも止めることが出来ません。

 

(何でこのチョイスなの!?)

(敬老の日かよ!)

(わしゃおばあさんか!?)

 

アレンジも何もされていない“りんどうのみ”の花束は、私の手の中で何だか気まずそうにしています。

そりゃあそうです。りんどう側だって、まさか私のところに来るとは思ってもみなかったことでしょう。

 

勿論、りんどうは綺麗です。りんどうは何も悪くありません。銀河鉄道の窓から見ればさぞかし心躍ることでしょう。

 

しかし私は今この紫色のりんどうの花を、彼氏からプレゼントされたのです。

何か上手い反応をしなければと思うものの、身体も表情も動きませんでした。

これでは彼を傷つけてしまうとようやく出した言葉もりんどうに引っ張られたのか、

「…いっぱい蕾がついてるねぇ、柔らかいしきっとこれからどんどん開くわねぇ…」

と絶妙にババアじみたものに。

 

私と彼とりんどうと。

こんなに気まずい取り合わせがあるだなんて・・・。

 

「早速活けるね」

私はキッチンに逃げ込むように移動しながら、今が家であることに最上級の感謝の念を抱いていました。

外でもらっていたらお墓参りに行くカップル、あるいはじじばば孝行に向かう兄妹認定待ったなしです。

 

とりあえず花瓶を用意し、花をほどきます。

茎の部分に使われる保水材は、ゼリー状のものだって増えてきています。

しかし、もらったりんどうは濡らしたティッシュの上からぐるっぐるに新聞紙が巻かれているという仕上がりでした。何とも残念な現実感があります。

 

(どんな花屋で買ったんや・・・)

私はついに肩をがっくりと落とし、彼のセンスへの疑いとともにそんな疑問まで抱き続けるハメになってしまったのです。

 

彼氏から贈られたまさかの花・2

りんどう事件から少し経った頃、彼は私にまた花を贈ってくれました。

前回のプレゼントが私に響かなかったことはやはりバレていたのでしょう。

それを心のどこかで気にしていたのかもしれません。

 

そんな彼が、次に私に贈ってくれた花はトルコキキョウでした。

トルコキキョウ、のみです。

 

(いーや、最早続編のがっかり感っ!!)

身に覚えのある戸惑いでしたが、心の中では言葉や疑問が次々に溢れ出します。

 

(ちょっと若くなったけど母の日かよ!)

(なぜに頑なに紫なの!?私が紫身に付けてるところ1回でも見たことある!?)

(ってか、なぜに頑なに1種なの!?多分1種なら相場はバラですけどね!)

 

勿論、今回の花束も素朴に包まれているのみです。

綺麗なリボンなどで飾られていることすらなく、控えめな紫色の花が、

「何だか場違いですよねぇ…」

と言っているようにさえ聞こえます。

 

当然ながら、トルコキキョウもまた悪いわけではありません。トルコキキョウは綺麗です。

ただ、周りに他の花を携えることもなく、他の花を引き立てているわけでもないその花束は、どうにも彼女に贈るようなものには見えませんでした。

何というか、今まさに庭で摘んできました!というような風体すらあります。

庭で咲いたら勿論嬉しいでしょうが、正直なところ彼氏にもらう花となるとそれはまた別のお話なのです。

 

結局私は曖昧な笑顔で反応してしまいました。

前回と同じようにそそくさとキッチンに向かい、水切りを開始します。

茎にはまた、がっかり感を高める新聞紙がぐるぐる巻きにされていました。

 

(…多分これは商店街の1本入った裏道にあるようなおばあさんが1人でやってるタイプの花屋さんの仕事だな)

(だから無難なブーケとかが店頭に出てなくて選択肢にも入らなかったんだな)

(そしてそのおばあさんには彼女にプレゼントするなんて言えなかったんだな)

 

私はははーんと探偵のように頷きながら、ようやく事の真相に辿り着きました。

勿論この花をきっかけに彼との別れを考えたりはしませんでした。

しかし、私はこれ以来男性に花を贈られるという憧れをきっぱり封印し、1度も口にすることなく生きていくことを決意したのです。

 

女性に花を贈るときのポイント

海外ドラマを見ていたときに女性が初めてデートした男性について、

「だってあの人カーネーション持ってきたのよ!」

と評価するシーンがありました。

「カーネーションやったらまだええやないか!」

と私が叫んだことは言うまでもありませんが、フィクションの中であっても同じような経験をしている人がいたことに少し安心したものです。

 

そもそも、なぜ当時の彼氏はあの花を持たせるような花屋さんを選んでしまったのでしょうか!?

私は、女性に花を贈るなら花の種類にまで詳しくなれなんていうことは言いません。

ただ、自分で花が選べないのであれば花屋さんを選ぶことは大事です。

見るからにおしゃれな雰囲気を演出している花屋さんを選べば、そうそう失敗はありません。

その上で、店員さんにきちんと、

「彼女への贈り物なんですけど」

と伝えればいいのです。

向こうはプロですからプレゼントの理由や値段の希望を聞いてそれらしいものを作ってくれます。

 

そういうお店は大抵店頭に、色鮮やかなちょっとしたブーケも用意してくれています。

店員さんにお願いするのが気恥ずかしいなら、無難にそういうものをチョイスしてもいいです。

“ザ・もうすぐ傷むので詰め合わせましたブーケ”でさえなければ、

「何でこの花?」

と思われることもないでしょう。

可愛らしいカゴなんかに入ったアレンジメントであれば、彼女が1人暮らしであっても花瓶や花きり鋏の有無を心配しなくて済みますしね。

 

憧れを口にこそしなくなりましたが、現在の恋人は私が花好きであることをよく知っています。

そのため贈り物として花を選んでくれることもありますが、いつもセンスがあって驚いてしまいます。

今の恋人はあのときの彼と違い、花を贈るという行為に慣れているのでしょう。

 

時には、

「どうやってオーダーしたらこんな素敵なブーケになるの!?」

と思うようなアレンジメントがやってくることもあります。

そういうときは大抵、有名なフローリストのいる花屋さんを選んでいることが多いようです。

 

リボンやラッピングペーパーで大胆に暗い色を持ってくるような店なら、花をもらい慣れている女性相手であったとしても、

「この人センスあるな」

と思わせることが出来るでしょう。

 

また私が、「素敵!」と感じる花は、色でオーダーしていることも多いそう。

彼女の好きな色でまとめてもらうようにすれば喜んでもらえるかもしれません。

わからない方は、彼女の持っているアイテムなどをよく観察してみてください。

私も恋人に好きな色など教えたことはないので、

(この色好きなの知ってたのかな?)

と思って聞いてみたことがあります。

すると、

「最近買い物に行ったとき、この色のものよく手にとっているから」

と言われてびっくりしました。

サプライズが得意な男性って本当に相手のことをよく見ているんですね。

「出来ているブーケなんて味気なくない?」

「自分のセンスもアピールしたいよ!」

という男性は参考にしてみてください。

 

しかし、あくまでこれは慣れてきてからのこと。

慣れない内からセンスを感じさせようとして失敗することは避けてくださいね!

 

<h2>まとめ:花のプレゼントには危険がいっぱい!</h2>

 

女性に花を贈るときのポイントについて、最後にまとめておきます。

 

・花を選ぶのではなく花屋さんを選んで!

・恋人に贈ることはしっかり伝えて!

・センスを感じさせるのは慣れてからにして!

 

その他プレゼントと違って確実に一緒に買いに行くものではない花は、いざ贈るとなれば男性を大いに戸惑わせることでしょう。

しかし、その分プレゼントとして成功すれば、彼女からの評価もぐんっと上がるかもしれません。

みなさんも是非、失敗しない花をプレゼントして、女性を喜ばせてあげてください。

 

間違っても、

「まさかのチョイス!」

と彼女を困惑させることがないように、注意してくださいね。

 


 

【著者】千文鶴子

20代、独身。好きな男性のタイプは「好きなタイプは?」と聞いてこない人。元カメラマン。


 

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