彼女の乳首が黒いとヤリ◯ンの証拠? そんな都市伝説を信じている男は幸せになれない

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いつ、誰が言い出したのかはしらないが、世の中には男女の秘め事にまつわる俗説がごまんとある。

「緊急避妊にはコーラが効く」

「ヤリ○ン女子のアソコは黒い」

といったバカバカしい内容のものだ。

ネットで調べればたいていのことは答えが見つかる今日でもなお、それらの情報が消えてなくなることはない。

 

もちろん、信じる信じないは個人の勝手。

ただしフェイクを真実と思い込んでしまったら、痛い目に遭うのは避けられない。

そこで今回は巷に流れる性愛の俗説の中でも、とりわけ定説化が甚だしいトピックについてひとつひとつしらみつぶしに検証してみたい。

元エロ本編集長による夜の啓蒙活動、お楽しみあれ!

 

アソコの黒さは経験を物語る? それ、フェイクです!

なぜ世の中には性愛に関する得体の知れない情報が溢れているのか?

それは言うまでもなく必要とする人がいるからだが、その需要を当て込んで商売にする輩もまた存在する。

かくいう自分も片棒を担いだ口で、エロ雑誌編集者時代にはありとあらゆる虚実知れない話を撒き散らした。

 

「AV女優が教える本当に最高のセックス」

嫁や彼女との夜の営みで悩んでいる時、そんなタイトルの新書を見たら、手に取る方は一定数いる。

しかし、実を言うとこの手のシロモノを本人が全部書いているケースなんて、紗倉まななどの例外を除けばほとんどない。

 

「女性は耳が隠れた性感帯、行為の前に攻めれば女子は貴方にきっとメロメロ」

これは自分が務めていた会社が出した某AV女優監修というタテマエのハウツー本の一節。

マジで受け止める奴、いるのかしら。

そう思っていたら結構売れて、しかも我が編集部の中にも熟読した挙げ句、ガチで実践した奴がいた。

何でもクリスマスイブの夜、挿入前に1時間耳舐めをぶちかまし、彼女が口をきいてくれなくなったという。

自分もズブズブに関わっていた身、物申す資格などないと理解した上で言えば、そんな情報に踊らされて馬鹿を見るのは貴方自身ということだ。

 

……といった話を踏まえて本題に入ると、まず取り上げたいのは「遊んでる男のペニスは黒い」という俗説。

まるで妖刀のごとく、鈍く黒光りするまがまがしいイチモツ。

それを歴戦の勇者の証と捉えるか、それともコンプレックスに感じるかは人それぞれだろうが、実のところペニスの色は性体験の豊富さを表すものではない。

 

言うまでもなく、皮膚の色はメラニン色素の多さで決まる。

ただしペニスの場合、それに加えて血流、そして皮下脂肪の厚さも大きく関わってくる。

イチモツには身体の他の部位同様、動脈と静脈が張り巡らされている。

皮下脂肪が厚い場合、ペニスの動脈が充血しやすく、ピンクやレンガ色などに紅潮して見える。

それに対して脂肪層が薄いと怒張した静脈が目立ち、紫や黒っぽい色になる。

 

むろん、女性と遊びまくっていると皮下脂肪が擦り切れて薄くなる、なんてことはありえない。

ただ、メラニン色素は摩擦によって増えるのも事実。

では1日4回、5回とサルのように自慰に励んでいる男のペニスが真っ黒になるかというと、そんな話はまず聞かない。

つまり、ペニスの色とは個々の体質に起因するものということだ。

 

これは逆に女性のアソコや乳首にも言えること。

特に色を気にするのは女子の方で、アソコはモザイクがかかるからともかく、黒ずんだ乳首は見栄えが悪いと言って、レーザー治療を受けたAV女優を何人も知っている。

 

その努力は買うが、ぶっちゃけ不自然。

本人の前では褒めるしかないのだが、心の中では

「なんかラブドール(シリコン製の高級ダッチワイフ)みたいやな」

という思いが抑えられない。

 

いずれにしろ、局部の色とはその人の過去を表すものではない。

俗説から来る偏見と肝に銘じ、アソコが黒いからヤ○マン認定、なんてツマラナイこと考える男になるなかれ!

 

セックスの前に一杯やった方が調子いい! それって貴方が飲みたいだけでは?

デートで飲んでそのままホテルへ直行というのはいかにもありがちなパターン。

「飲まないと気分がのらない」

「一杯ひっかけた後の方が調子が出る」

なんてことを言う男もいるだろう。

 

確かに女子を口説く上で、お酒は非常に大事なツール。

酒の勢いがもろもろ解決してくれることもある。

しかし、ベッドの上でコトを致すのであれば、アルコールの過剰摂取は明らかにマイナスだ。

酒好きの方なら飲みすぎて勃たなかったという経験の一度や二度はあるだろう。

 

なぜそのようなことが起きるかというと、理由は大きく分けてふたつ。

まず、アルコールは性機能をつかさどる男性ホルモン「テストステロン」の体内値を下げる働きがある。

もうひとつはアルコールが脳に作用し、人間の本能を麻痺させてしまう。

 

やや専門的な言葉を使うと、脳には思考や言語能力をつかさどる「大脳新皮質」と、本能に関わる「大脳辺縁系」がある。

酒を飲むとこのふたつが徐々に麻痺するのだが、先にシビレが来るのは新皮質。

飲むと頭がぼーっとする、ろれつが怪しくなるのはこのためだ。

この時、辺縁系の方は活発なので本能、つまり性欲がむき出しになる。

これこそ酒でヤル気が出るように感じられる原因なのである。

ところが量が過ぎると辺縁系まで麻痺が始まり、生殖本能が正常に働かなくなる。

ひいては勃たない、デキないという状態に陥るのだ。

 

ほどほどのお酒ならばセックスのモチベーションを高めてくれるのは確か。

しかし、酒好きの方なら身に沁みて分かるだろうが、一杯飲んでしまえば抑えが効かなくなるのが飲んべえというもの。

また、女性の前でアガってしまわないよう、がっつり飲んでからホテルに行きたいという男性がいるのも理解できる。

とはいえ、それって単に酒でアタマを麻痺させているだけのこと。

セックスの度にアルコールに頼るなんて男としては格好悪いし、自分が気付いていないだけで醜態を晒している可能性も否定できない。

ベッドインにはできればシラフで、平常心を保って挑んでいただきたいものである。

 

オナニーをやりすぎるとバカになる! 否定はできないが、自慰にはメリットも

年がら年中自分のイチモツをいじっている男。

そりゃ、確かにバカっぽい。

俗に言われる「オナニーをやりすぎると頭が悪くなる」という格言(?)には、真実味があるように感じられる。

実際、自慰に費やした時間の分だけ勉強をしていれば、多少なりともテストの成績は上がるだろう。

そう考えれば、一定の説得力があると言えるかもしれない。

 

ただしこれは「オナニー=悪」ということを意味しない。

以下は自分の恩師であり、セックスサイエンティストでもある理学博士の関邦博氏が過去自分に教えてくれた知見である。

 

「個人差はありますが、精液は自慰やセックス、夢精などで排出されなかった場合、4日以上経つと酵素によりアミノ酸に分解され、体内に再吸収されます。
この時に免疫機能が低下し、最悪のケースでは癌細胞を増やすことになります。そのため男性は3日に1回程度、精液を出さねばならない宿命を持っているのです」

 

ガンになる、宿命と聞くと仰々しく感じられるが、マイルドにまとめるとすれば次のようになるだろう。

「オナニーはもしかしたら頭には悪いかもしれないが、身体にいい」

 

そうでなくても自慰には男の活力を保つ力がある。

日々欠かさず行うことで男性ホルモンの分泌が活発になり、その上「勃ちグセ」も身につきやすくなるためだ。

 

自慰はバカになると決めつけず、したい時に好きなことをする。

その方がストレスフリー。

日々のオナニーは心にも身体にもプラスになる行為といえよう。

 

さて、ここまで夜の都市伝説について長々と解説を加えてきたのは、事実かどうかを自分の頭で考える習慣をみなさまに身につけていただきたいからだ。

みんなが言ってるから正しい、なんてことは絶対ない。

今や洪水のごとく情報が溢れる世の中。

何事も疑うところから始めなければ、フェイクの波に飲み込まれてしまう。

 

ここで自分が書いたことについても、ぜひ鵜呑みにすることなく、各自深く考えていただきたい。

それが貴方の判断力を養い、ひいては恋愛の場で活きることもあるだろう。

 


画像引用:環境省「アクティブ・レンジャー日記 [九州地区]

 

【著者】神坂縁

ライター、編集者、翻訳者。

週刊誌記者を経て某中堅出版社に入社。

雑誌の製作に携わっていたが、十数年勤めた会社で内紛が起こったことを機に退職&日本脱出を決意。

現在は国外の通信社に勤務し、アジアの政治・経済に関するライティングを本業としている。


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