逆ナンパされる男の条件とは 私が出会ったイケてる純情男の場合

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彼との出会いはプール。バッチリ6つに割れた腹筋を持つ監視員でした。

友人とナンパされることを目的とした不純な動機で遊びに行ったのですが、しかし足を滑らせ、頭をしこたまぶつけ気絶してしまうのです。

そして、ナイスシックスパックの監視員にお姫様抱っこで医務室まで連れて行かれるという、なんともお騒がせな大失態をやらかしてしまいました。

 

しかしこの機会を逃す手はありません。

医務室に運ばれた私は、友人が化粧室に立った際、彼にそれとなくアプローチを仕掛けました。

幸い、相手もまんざらでもない様子だったため、スムーズに連絡先を交換することに成功します。

 

「助けてくれたお礼がしたい」などという小賢しい理由をつけて、初デートの約束をこぎつけたのでした。

 

お預け初デート

初回のデートは私が指定したカフェでしたが、彼はずっとソワソワした様子です。

 

「あの…、もしかしてカフェとか苦手でしたか…?」

相手の出方を探るためゆっくり話せる雰囲気のカフェを選びましたが、あまりにソワソワしているので思い切って聞いてみました。

 

「いや、苦手ではないんですけど…。俺しゃべるよりも身体動かす方が好きなんでこういうとこあんま来ないんですよね。」

「あ、そうなんですね!すみません…。」

「むしろすみません…。あの、もしよかったら別のとこ行きません?俺、身体動かしたいです。オススメの場所があるんで、一緒に行けたら嬉しいな。」

 

お??

それって夜の運動的なこと?

いいねぇ、積極的だねぇ!!

よし!私と夜の大運動会しちゃいましょう!!

・・・などと期待して向かった先は、なんとバッティングセンターでした。

 

いやいやいや…。何のために新宿のホテル街近くのカフェ選んだと思ってんの??

あんなコトやそんなコトするためでしょ??

「身体動かす(意味深)」みたいなことだと思ったじゃん。

 

「俺、元々野球やってたんすよ!」

聞いてねーし。

まぁね、バカスカ当てまくる姿はカッコいいよ?

でもそんなことより彼の上腕二頭筋に目が行ってしまいます。

 

「あっちーーー!」

Tシャツの裾で汗を拭いた際に見える腹筋から目が離せません。

これが鍛えぬいた身体か…。

今まで見た中で一番いい身体。もう今日にも味見するしかない!

夜も更けてきたので、ちょっと積極的に押してみます。

 

「そろそろ疲れてきちゃったし、ゆっくり休めるところに行きたいですぅ。」

しかし何を思ったのか、彼は私の発言を「家で寝たい」と解釈したようです。

「女の子だし、何かあったら心配だから…。」

などと言われてタクシー代を渡され家に帰らされてしまい、お預けを食らったのでした。

いや、紳士かよ!

 

ヤリマン、本気出す

2回目のデートはスポッチャ。

よし、ローラースケートでこけそうになるのを利用して、彼の身体に抱きつきまくるのだ!!

 

ところが、彼もローラースケート初心者だったようで、お互い全く役に立ちません。

2人ともまともに立つことができず、床や壁がお友達状態でした。

あわよくば抱きしめ合ったり、胸を腕に当てたりする予定だったのに!!

 

これでは接触ができません。

急遽予定を変更し、スポッチャ後に立ち寄った居酒屋でマッサージ攻撃を仕掛けます。

 

「私、整体院でバイトしてて、手とか足とかのマッサージできるんだ~。」

これは私の得意技の一つでした。

最初は普通のマッサージから始めますが、徐々に触り方を変えていきます。

手には意外と性感帯が多く、大抵の男はその気になってくれるのです。

 

今回はスペシャルバージョンでお送りする予定!

私のマッサージでその気になっていただこう!

 

「せっかくだからマッサージさせて~。」

「いやいや、疲れてる女の子にマッサージなんてさせられないよ!俺、自分でやるから大丈夫!」

 

まさかの断られた上に、自分で手を揉み始めてしまいました。

これでは私からマッサージできません。

 

それにしても、骨ばった大きな手がなんともイイ…!

あの手に触れられたらさぞかし気持ちいいはず。

前回お預けを食らっているため、何としてでも今日はお持ち帰られなければ…!

私、もう我慢できない…!!!

 

ところが、今回も

「もう夜遅いから、気をつけて帰ってね!」

お手洗いに立った隙に会計を済まされており、タクシーまで呼ばれて帰るしかない状態に。

またもやタクシー代を握らされて家に帰ってきてしまいました。

 

いや…そうなんだけどそうじゃない!!!

私は普通の女子じゃなくてヤリマンなの!!!

ヤリマンにはそういうイケメンムーブいらないの!!!!

ヤリマンはさっさとホテルに持ち帰るのが礼儀なの!!!!

 

次は絶対にヤる…!ヤってヤってヤりまくる…!!

私は燃えに燃えて次回のデート場所を検索するのでした。

 

ヤリマン、競り負ける

3回目のデートはボーリングです。

しかしボーリングの最中も、彼の筋肉質な身体のことしか考えられない私。

 

前回も、前々回もお預けを食らいました。

初めて会ったときにほぼ裸の状態を見せられているが故に、今回もお預けなんて辛すぎる!

あの完璧なシックスパック、今回でモノにさせていただきます!

 

などど意気込んで挑んだものの…。

ちょっとよろけてみても紳士に抱きとめられて終了。

露骨なくらいのボディタッチも空振り。

何をしても全く響きません。

 

大抵の男は女の「いいよ♡」のサインに喜んで食いついてくるのに、何をやっても全くうまくいかないのです。

 

もうこうなったら、私には直球勝負しか残されていません。

ボーリング後の帰り道で、私は勝負に出ました。

 

「身体動かすの好きだって言ってたよね?それなら今から私と、ホテルでいっぱい身体動かそうよ。」

こんだけ言えばさすがに伝わるだろ。

私はYESの返事を待ちました。

 

ところが…

「女の子がそんなこと言っちゃダメだ!!もっと自分を大切にしないと!!」

へ???

両肩をガシっと掴まれて説教を食らってしまいました。

「ちんかぴちゃんはちょっと危機感がなさすぎるよ!男はオオカミってよく言うでしょ!?」

そうだよ!!

そのオオカミを召喚するのがヤリマンの仕事なんだよ!!!

 

「これまでも少し距離が近い子だなって思ってたけど…。そんなに簡単に身体をあけ渡したらいけないよ?そういうことは結婚してからじゃないと。」

 

へあ???

結婚してから???明治時代かよ…。

私の貞操観念、今世では死んでるの!!

ヤリマンとして生を受けてるから私は平気なの!!

 

「だから…。俺とちんかぴちゃんが結婚してからいっぱいしよう…?//////」

しなーーーーーい!!!!

どういうことなのーーー!!??

今時こんな人いるのーーー!!??

 

私は適当に

「ハハハ、そうだね…。」

とだけ返し、そっと心の扉を閉じたのでした。

 

結論

その後、彼から結婚式会場の見学に誘われ、連絡先を消すことになりました。

お互い大学生だぞ?

 

結局、私はあの素晴らしいシックスパックをモノにすることはできませんでした。

後にも先にも、あんな好みの身体を逃したことはなかったので、今でも時々夢に見るくらいには悔しさが残ります。

でも今思うとトンデモ男だったので手放して正解ですね。

 

もし貴方がヤリマンを見つけたら、きちんとお持ち帰りしてあげてください。

それがヤリマンへの礼儀ですよ。

 

それでは本日はこの辺で!

お読みいただきありがとうございました!

 


画像引用:法務省民事局「大人への道しるべ

 

【著者】ちんかぴ

アラサー既婚者。夫との結婚生活10年弱だが現在もラブラブ。

夫と息子と娘と4人暮らし。結婚までの男性遍歴は30人以上。

隠れ肉食女子として暗躍し、最大5股を経験。

様々な男性との接触で得た気づきとしょうもない話を徒然なるままに書いていきます。


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