人生つまらないと思っても、Google検索してはいけない理由

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「人生つまらない」
「人生詰んだ」
「生きるのがダルい」
「つまらない人生だった」


そんなワードは意外な検索ボリュームがあります。つまり、これらのキーワードでGoogle検索している人は結構多いのです。
でも、Googleで検索しても最高の答えは得られません。


それどころか、「そうですね、私の人生もつまらなかったです。でも、今は人生を逆転し、自由とお金を得ています。その方法はこのメルマガに・・・」と、怪しいセールストークを展開しているブログが上がっていることが多くなりました。


では、人生つまらないなと思ったときに、本当はどうしていくべきなのか、確認していきます。

つまらない人生を紛らわせるものは無限にある

人生つまらない。そう思ったときは、何かに依存する直前です。
人は退屈を紛らわせるために、アルコールやドラッグを発見したのかもしれません。


そうした極端なものでなくとも、食べすぎること、寝すぎること、逸脱したセックスなど、依存する対象は無限にあります。


おめでとうございます、あなたが人生つまらないと思っているということは、そうした依存の対象から逃れて、まっとうな人生を歩んでいる証拠です。
でもそうはいっても、退屈なものは退屈ですよね。

「人生つまらない」「退屈」でGoogle検索しない

人生つまらないと感じるとき、個人的に私が一番やってはいけないなと考えているのが、「人生つまらない」「退屈」でGoogle検索することです。


一見すると、Googleはすべてを知っており、何らかの哲学的な答えが得られるのではないか?と思ってしまいますよね。


でもそれが大間違いのもとで、「人生退屈ですよね、私も退屈でした。でも今は、お金と時間の自由な生活をしています。秘訣はこのメルマガで・・・」という怪しいセールストークが張り巡らされたWebサイトに誘導されるからです。


メルマガなら無料だし害はないのでは?と思うかもしれませんが、巧妙なセールストークで“人生を変えるための何か”を買う羽目になります。
そして買っても大抵の場合、人生はそれほど大きくは変わらないのです。


同じ検索するなら、Amazon内で「人生つまらない」で検索したほうがまだマシです。
Amazonは膨大なデータベースから本を取り出して、私たちにおすすめしてくれます。
書籍なら古典を読むのもいいですし、含蓄に満ちた偉人の言葉を授けてくれます。


また、書籍のタイトルがわかったら、フリマアプリのメルカリで本を買うのも意外におすすめです。
なぜなら、メルカリはAIが動いており、イイネ!をつけた本の関連本をAIが推薦してくれて、自分の観測圏外にある意外な本を推奨してくれるのです。


メルカリは国内のアプリですが、イイネ!をつけただけでAIが動きますので、海外の方にも利用価値は高いと思います。


とにかく、Google検索は10年ほど前なら魅力的なブログを教えてくれましたが、いまはそうではないので、人生つまらないからといって、関連のワードでGoogle検索はしないのがおすすめです。

少しヘルシーに生きる

そして、話は変わりますが、人生つまらないなら、幸福を感じるスイッチが少し鈍っているのではないでしょうか。


幸せとはコントローラビリティだとストア哲学ではいいます。
ストア学派の哲学者エピクテトスは「完璧な自制心があるところに幸福がある」といいましたが、道をそれたセックス、過剰なまでの大食い、極度の長時間睡眠といった生存欲求に忠実になりすぎると、社会からの逸脱を招いてしまいます。


ヘルシーに生きること。これは現代では意外と難しくなっています。
欲望に忠実になるとその場では快楽を得られますが、あとあと不健康を招いてしまうからです。
少し我慢してヘルシーな生活を心がけると、心身ともに健やかになれることはいうまでもありません。

限られた時間を意識すると生産性があがる研究

実は人生の有限性を念頭において生きると、生産性が上がるという研究は世界中にあります。
たとえば、試合前に「誰もが死んでしまうんだよ」と囁かれたバスケットボーラーは、そうでない選手よりシュートが決まりやすくなるというアリゾナ大学の研究はよく知られています。*1


このように、限られた時間を意識することで大きく生産性があがることを、偉大な実績と生産性を備えるビジネスパーソンも知っています。


たとえば、楽天の三木谷社長は1995年の阪神淡路大震災で友人と親類を亡くし、銀行勤めを退職して起業しています。
1990年代といえば、銀行勤務は一生安泰だと思われていたころです。
それでも、一度の人生に賭けてみようとしました。*2


会社を辞めろと煽っているわけではありません。
人生つまらないなと感じているなら、永遠に命が続くと錯覚しているのかもしれないのです。
それなら、人生の有限性、一回性を実感してみると、何事もパフォーマンスがあがると研究は示しています。

「正しい退屈」でも創造性があがる研究

さて、人生つまらない、退屈だといっても、実はそれは生産性向上、クリエイティビティ発揮の前段階だという研究もあります。*3


退屈には他のネガティブ感情を引き起こす役割はなく、それどころか創造性を発揮させるという研究です。「正しい退屈」ができれば。


たとえば、ホリエモンこと堀江貴文氏は以前、1年ほど収監されていましたが、紙袋を折り続けるといった極めて退屈な刑務作業も、楽しく創造性を発揮し、常に最短時間で折れるような方法はないか、工夫を凝らして毎日研究していたと著書で書いています。*4


私は刑務所に入ったことはありませんし、これからも入る予定は(今のところ)ないのですが、刑務作業をクリエイティブにこなせるかというと自信がありません。


でも、きっと刑務所に入れられたら何か作業をしなければならないはずなので、そのとき退屈せずに仕事できるかなと、無駄な心配をしています。


仮に刑務所に入れられることがあったら、頑張って創造性の高い仕事をしてみようと思っています。もちろん、刑務所に入らないことをまず頑張るべきですが、万が一入れられたらの話です。

退屈している暇はない

人生に退屈している暇はないのです。
ちょっと考え方を変えて、Google検索をやめて人生の有限性を意識し、目の前のやるべきことに全力で取り組んでみると、意外にも日常は発見に満ちていることがわかります。


刺激を求めて遠くに旅をしてもいいですが、身近なところから日常の楽しさを発見することこそ、人生を楽しく豊かに送る真のコツです。


きっと楽しさはどこか遠くにあって、旅したり検索したりしたら手が届くのではなく、日常生活の中に埋もれていて、あなたに発見されるのを待っています。


男を上げたいのだったら、退屈している場合ではありません。
刺激的な体験をくれ、見たことのない世界を見せてくれる男性は、同性にも異性にもモテます。
退屈のベールを脱いで本当の世界を発見しましょう。


繰り返しになりますが、Googleで退屈を検索しても今のところ意味はありません。
人生の宝物は日常にこそ、埋まっているのです。


*1 Study Links Athletic Performance to Mortality
https://uanews.arizona.edu/story/study-links-athletic-performance-mortality
*2 楽天三木谷社長のツイッター
https://twitter.com/hmikitani/status/7836369924
*3 Why Being Bored Might Not Be a Bad Thing after All
https://journals.aom.org/doi/10.5465/amd.2017.0033
*4 『ゼロ』堀江貴文


書き手:名もなきライター
プロフィール:ライター歴5年。恋愛経験は乏しいが、なぜか無職になってから最高の男性とマッチングし(たつもり)、毎日幸せに暮らしている(はず)
ツイッター:https://twitter.com/writer_noname
ブログ:https://www.kazinc.org/

<Photo:Phil Goodwin>


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