下ネタを話して好かれる人と嫌われる人の違い

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飲み会や雑談で下ネタを使って嫌われる人と好かれる人の違い

下ネタとは不思議なもので、誰が、どのタイミングで使うかによって、沸いたり沸かなかったりします。
挙句には、たった1度の下ネタで、人としての地位を失墜させてしまう人もいます。


しかし、全ての人が嫌われているわけではありませんよね。
下ネタをムチのように振り回していても、好かれる人は好かれます。


私が思うに、人間の本音を理解していない人が下ネタをつかうと嫌われてしまうんです。


本音とは、人の心理の奥底にあるもので、ある人は徹底的にそれを隠すし、ある人は大っぴらにさらけ出しています。


飲み会で下ネタをつかって嫌われてしまう人というのは、この本音を理解できていないことに原因があるのではないでしょうか。


私は下ネタが大好きであるため、雑談や飲み会の席でも、好んで話題に挙げようとします。


私が恐れずに下ネタを話題にあげるのは、「下ネタが好き」という世間の本音を理解しているからです。


たとえば、「下ネタは誰もが好きである」ということを知っていれば、同じ下ネタでも話し方・伝え方は変わりますよね。
本音を理解していれば、みんなが楽めるような形で下ネタをつかうはずです。


すごくソフトにたとえてみます。


本音を理解していない人「この間、彼女と手をつないだんだ。彼女の体温で体もぽかぽか。本当に気持ちよかったよ。」


本音を理解している人「この間、彼女ができて手をつないだの。みんな最近どう?手つないだ?」


「下ネタはみんなが好きだ」という本音を頭の中で理解している人は、話を自分以外の人に展開しようとします。
しかし、それを理解していない人は、話が一方通行になりがちです。


下ネタを話題に上げれば盛り上がるのではありません。
下ネタについて話し合っている空間に対して盛り上がっているのです。


人とは、誰もが喋りたい生き物なので、基本的に人の話を聞いていません。
それもまた本音なのでしょう。

本音(心のありよう)がいかに大事であるか

本音は、「心のありよう」でもあります。
人はいつでも本音を大事にするし、本音がないもの、つまり心がないものは自然に淘汰されていくのです。


1つの例をあげます。
私が人事部に所属し、ある女学生と面談していたときの話です。


学生の女の子は、グループディスカッション、ESなどがすごく優秀で、あとは面談を2つ突破するだけの状態でした。


ところが、私が担当した面談で、ストップがかかることとなります。


面談の際、どうも心がここにないというか。
表情から察するに「あ、この子本音で話していないな」という感じ。


選考も終盤であったため、上司1人をつれて再度、面談の形式をつくりました。
お店でお酒飲みながらなので、座談会に近い形です。


そうすると、やはり「志望していた業界ではないから、あまり気乗りしていませんでした」とのこと。


さらに聴いていくと、志望していた業界ではどの選考もうまくいかず、別業界に手を伸ばした直後であったとのこと。


内定ほしさでの焦りもあったのでしょう。
本音の部分を隠し切れず、それが面談にでてしまっていたのです。


本音は影のようなもので、切って離すことはできません。
人の心そのものであるともいえるでしょう。


自分の本音とどう向き合うか、他人の本音にどう干渉していくか、これがいかに大切なことであるかが分かります。

3時のヒロインが『女芸人No.1決定戦 THE W』で優勝できた理由

3時のヒロインが『女芸人No.1決定戦 THE W』で優勝しましたね。


お笑いが大好きな私は、その一部始終をテレビで見ていました。


優勝ですから、ネタも非常に面白かったです。
しかし、私が注目したのは、ネタ直前に流れていた「彼女たちのこれまで」をまとめたVTRでした。


「ネタはどんな風につくっているんですか?」と尋ねられたのは、ツッコミの福田さん。


福田さんはこう言いました。


「お客さんはこんなボケが観たいだろうな。というのを想像しながらネタをつくってきました」


ベンチャー企業のマーケターであるかのような視点に、私は脱帽しました。


福田さんは、お客さんの本音に寄り添い、想像しながらネタをつくっていたのです。


顔も分からず、面識もない人の本音を読み取って優勝へと導いたのですから、本当にすごいことです。

本音を読み取る力をつけるには

本音を読み取るとはどういうことなのでしょう。


端的にいうと、目に見えているものをペロリとめくって、その裏側にあるものを見ることです。


たとえば映画です。
映画のほとんどには、プロデューサーや監督の伝えたいことが裏側に眠っています。


ストーリー、役者、セリフなどを通して何を伝えたいか、そこが原点となり映画が生まれるのだと、私は思っています。


これは私の主観ですが、伝えたいことのない映画、および伝えたいことの内容が薄い作品というのは、おもしろくありません。


さきほどの面談の話と一緒で、本音がゆらゆらと揺れている状態では、人の心を動かすような熱意が生まれてこないからです。
「これを伝えたい!」という本音こそが、素晴らしい映画を製作するための動力となるのです。


少し脱線しましたが、本音を読み取る技術を身に付けるのには、「映画を視聴し、その裏にある伝えたいものは何かを考えるのがおすすめ」。という話でした。


次回の映画鑑賞の際、ペロリとめくりあげてみてください。


ちなみに、これは映画に関わらず、人がつくったクリエイティブな作品であればなんでもOKです。
作品の鑑賞とダブルで楽しめます。

本音は世界を変える

「本音の部分で人が分かり合うことができれば、平和な世界も実現できるはずだ」と、真剣に考えることがあります。


たとえばですが、政治家に向かってこんな批判を浴びせる人がいます。


「〇〇は日本に戦争させようとしている!危険だ!」と。


これも本音の部分で、お互いを分かり合えていない状況がもたらしたすれ違いそのものですよね。


しかし、本音を理解するのは簡単なことではありません。
まずは、相手の本音を知ろうと歩み寄ろうとすることこそが、平和的な関係を構築するための一歩になるのではないでしょうか。

本音がむきだしている人は面白い

本音がむき出しの人って面白いですよね。


皆さんの身近にいるお友達で、一番面白い人とはどのような人ですか?


おそらく、その人は本音がむきだしになっている人なのではないでしょうか。


人は誰しもが、ありのままの自分でありたいと思っています。
だって、とりつくろうのってすごく疲れるし、窮屈でいて退屈じゃないですか。


とりつくろわず、本音で生きている人をみて、面白いと感じる反面、どこか羨ましさを感じている自分はいませんか?

はじめよう「1日1本音」 

本音を声にだせば、それを聞いた人が本音をこぼしてくれます。
なにより、自分自身が楽しくなります。


1日に1回、本音を言ってみてください。
スッと心が晴れますし、ちょっと面白い人間になれた気がしてくるはずです。
それに、心と体がすごく軽くなります。


本音に忠実であることが、自分らしく生きているということの証です。
ぜひ、実践してみてください。


山田大地@四太郎
田舎者ですが、元気です。翻弄されっぱなしの東京を、いつか見返してやろうと頑張っています。たまに踊っています。盆踊りです。
ツイッター:https://twitter.com/0304_yamaktm

Photo by mostafa meraji on Unsplash

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