100の資格より、人生には1つの一発ギャグを持つべき

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100の資格より、1つの一発ギャグ

「100の資格より、1つの一発ギャグを持つべきだ」なんて言ったら、声を張り上げて反論したくなる人もいるでしょうか。


仮に私が100個の資格を持っていたとしたら、おそらくキレます。
「そんなワケねぇだろ」って。


ですが私のなかで、一発ギャグというのは100の資格を持つよりも価値のあることなのです。
私が最初、一発ギャグに魅力を感じたのは、とあるベンチャー企業の選考試験でした。


試験を終えた後の社員からの自己紹介、ある一人の男性社員がキレッキレの一発ギャグを披露し、自己紹介を終えたんです。


場の空気をたった1つの一発ギャグで持っていった、、、私にはその光景がとにかく衝撃的でした。


一発ギャグが、人生において何か重要なカギを握ってるのではないだろうか。
そんな気さえしました。


自己紹介後、社員さんに「一発ギャグをした男性はどんな人なのですか?」と聞いてみたところ更にビックリ。
なんと2年目である彼の営業成績は、先輩社員を押しのけトップの独走状態であるというではないですか。


このときに気付きました。
彼の営業成績は、あの一発ギャグが物語っていること。
彼の一発ギャグとは、プレゼンそのものであるというとに。

一発ギャグは、プレゼンをギュっとしたやつ

プレゼンには、あらゆる人間性がでます。
ビジネススキル、トーク力、ユーモアセンスなどなど。
かの有名なスティーブジョブズも、世界一のプレゼンターとして名をはせていましたよね。


一発ギャグには、プレゼンに似た側面があると思うんです。下記をご覧ください。


・人の心を一瞬で掴めるか
・その場に適切なネタを選んでいるか
・人前に出たときにアガらない精神
・ユーモアセンス


上記は、一発ギャグをする際のポイントですが、プレゼンでも重要になることかと思います。


一発ギャグがウケる人は、おそらくプレゼンをしてもウケます。
つまり、「一発ギャグが上手い人は、社会的ステータスの高い人である」ともいえるのではないでしょうか。

能動的な一発ギャグと受動的な資格

資格って受動的ですけど、一発ギャグって能動的なんです。
「は?」と思いながら読み進めてください。


たとえば、グループディスカッション、面接、グループワークなどの選考試験。
資格は「持っています」と言えばそれで終わりですが、一発ギャグはその場で披露することができます。
どちらが人の印象に残りやすいかは、言わずもがな一発ギャグの方ですよね。


これが受動的である資格と能動的である一発ギャグとの違いです。
自ら仕掛けることができるというのは、非常に大きなアドバンテージになります。

「どうぞ!僕のマウントをとってください!」

私は、一発ギャグから様々な恩恵をもらってきました。
本当に計り知れないほどです。(恩恵の内容は後述します)。


私は友人にその恩恵について語り、「一発ギャグを1つ身に着けてみてはどうか?」と提案したことがあります。


その友人はというのは非常に優秀。
大企業で実績バリバリの営業マンです。
だからこそ、良い武器になると思い、そう提案しました。


すると友人はこう言います。


「俺はそんな自らマウントをとられにいくようなスタイルでコミュニケーションを図りたくない」


私は反り返りました。
最も仲の良い友人だったということもあり、歯に衣着せぬ見事な切れっぷり。
しかし、否定はしません。
確かに私は「どうぞ!僕のマウントをとってください!」と言っているようなものですから。


ただ、そういうコミュニケーションのとり方もあっていいと思うのです。

「一発ギャグ持ってて良かった!」と思えた瞬間BEST3

私は、一発ギャグから様々な恩恵を受けてきました。今回は、その一部をご紹介していきます。

3位 ラファエルに1万円分のアマギフをもらった

一発ギャグと直接的な関係はないのですが、ラファエルから1万円分のAmazonギフトカードをもらったことがあります。


これはある年のクリスマス、男2人で渋谷を歩いていたときのこと。
ハチ公前を歩いていると、「ラファエル(有名YouTuber)がいる」と聞えてくるではありませんか。
YouTuber大好きの友人に腕を引っ張られ、ラファエル探しのスタートです。


しばらく捜索すると、少し大きめの広場になったところ(交番のある改札前)に大きな輪を発見。
輪の中心に取り囲まれている2人のうち、1人がラファエルでした。
もう1人は確か、カブキンなる人物。多分。


するとラファエルは大きな声で言います。「面白いエピソード話してくれた人に1万円あげます」


周りの反応は、「え、欲しいけどどうしよう…」っという具合。
しかし、一発ギャグを人前で披露し続けてきた私のメンタリティは違いました。


誰よりも高く手を挙げ、誰の声よりも大きく、誰よりも前のめりでアピールしたのです。
すると、ラファエルは「なんやコイツ」という感じで私を呼びました。


結果、私は大して面白くないエピソードを話すだけでAmazonギフトカードをゲット。
私の雄姿を見た友人も後に続き、エピソードを発表できたようです。


このメンタリティは一発ギャグから成ったもの。
あきらかに一発ギャグからの恩恵であるといえます。

2位 出勤初日で部長の心を掴む 

転職し、ドキドキの出勤日初日。


部長に挨拶へ向かったところ、営業の準備をする社員の前で、部長は突然こんなこと言います。
「きみ、面接のとき一発ギャグできるって言ってたよね?ちょっとやってくれる?」


心の中でガッツポーズを決めた私は、自信の一作「徳島で一番阿波踊りうまい人」を披露しました。
正直、笑い声は1つとして聞えてきませんでしたが、手応えはありました。


ほどなくして、営業の実績を挙げた日、部長が私の方に来て言います。
「みんなの前で踊ったあの日から、お前はやるやつだと思ってたよ。おめでとう」


一発ギャグと阿波踊りに感謝した瞬間でした。

1位 結婚式場の余興と水曜日のダウンタウン

地元である徳島から、友人の結婚式の招待状が届きました。
快く出席のお返事をだした数日後、新郎である友人から「余興をしてほしい」と連絡が届きます。


何をすればよいのかと考えに考えた結果、でてきたのはやはり一発ギャグでした。


ただ人前で一発ギャグをするだけでは盛り上げに欠ける。
そう思った私は動画を制作し、式場で流す計画を立て始めます。


動画の企画をあれこれ考えたところ、水曜日のダウンタウン風につくることを決めました。
そう、説の立証です。


私の考えた説はこうです。
「サンシャイン池崎の格好だったらもやは何をやってもウケる説」。
無理くり一発ギャグに繋げた感じです。


企画の内容は、待ちゆく人に声をかけ、サンシャイン池崎の格好で一発ギャグをするというもの。
もちろん、やらせなしのガチです。


カメラマン役の友人を誘い、見事に動画は完成。
式場で流したのですが、起きた笑いは想定の5分の1程度。
しかし、手応えはありました。


大切な友人からのお願いに対応できたこと。
これだけでも十分に嬉しかったのですが、映像を観てくれた新婦の友人と仲良くなれたのが何よりの恩恵でした。
初の編集で徹夜しましたが、得られた恩恵は非常に大きかったです。

一発ギャグで人生を変えようとする男の話

ところで皆さんは、一発ギャグで人生を変えようとしている男の存在を知っていますでしょうか。
その男というのは、夜から朝の始発の時間まで渋谷の路上で一発ギャグをやっています。


飲み屋街ですから、酔っ払いに絡まれたり、悪ノリでバカにされることもあるそうです。
しかし彼は、夏の暑い日も、冬の寒い日も、めげずに一発ギャグをやり続けています。


「芸人として有名になり、人々を笑顔にしたい」という想いがあるからなのでしょう。
彼の全身全霊の一発ギャグは、通行人の足を止め、多くの人を笑顔に変えています。
話を聞くと、なんと私と同級生とのこと。名を「もんもん」というそうです。


渋谷の路上で一発ギャグ。
普通、「バカだなぁ」と思う光景ですが、彼のその健気な頑張りをみていると「自分も頑張ろう」そんな気持ちがこみ上げてくるんです。
一発ギャグなのに、なんとも不思議な気持ちにさせられます。


もんもんと出会った日。
互いにギャグを披露しあい、友情を深めました。
最後はバナナで乾杯してお別れです。

一発ギャグをつくるコツ

さて、一発ギャグの良さに触れ、自分の一発ギャグが欲しいと思った人もいるでしょう。
下記にて、もんもんから聞いた「一発ギャグをつくるコツ」を紹介します。


・誰もが知っている歌詞の1部を面白くモジり、それに合った動作を付ける
・サゲてアゲる(例:面白くないと思わせて最後のちょっと面白いことを言い足す)
・適当に面白い動作を作って言葉を当てはめる


3つのうち、いずれかを駆使すれば誰でも面白い一発ギャグがつくれます。


5分ほど頭をひねって考えれば、100の資格に勝る武器の完成です。ぜひ。

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著者:山田大地@四太郎
田舎者ですが、元気です。翻弄されっぱなしの東京を、いつか見返してやろうと頑張っています。たまに踊っています。盆踊りです。
ツイッター:https://twitter.com/0304_yamaktm

Photo by Denis Agati on Unsplash

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