「そこまで言うか!?」 非モテの犯罪者たちに掛けられた、検事や裁判官の驚きの言葉とは

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裁判のイメージはお堅い印象かもしれません。厳粛な空気の中で行われ、法廷用語が飛び交う場といったもの。それは間違いではなく、どんな簡単な裁判でも法律に照らし合わせて慎重に行われます。

 

しかし、その緊張感をぶっ壊す、とんでもない検事や裁判官もいます。

傍聴ノートを取る手が止まり、顔を上げ、「え、ほんとに言ったの?」と問いたくなる言葉が出てくるのです。

今回はこれまで傍聴した中から、トップ3の発言をピックアップして紹介したいと思います。

 

3位:美人検事「私にパイパンがスキって言いましたよね?」

これは、児童福祉法違反の裁判でした。

被告は小汚い無職のおじさんで、小太りです。検事はまだ20代ですがバリバリ仕事をしている、クールビューティーで知的な女性です。

この対照的な2人が被告人質問でぶつかります。

 

「なんでこんなことしたんですか?」

「性欲が溜まっていて・・・」

「風俗に行くとか、いくらでも方法があるでしょ!」

「・・・」

「あなたねぇ!本当は、小さい女の子にしか興奮しないんじゃないですか?」

「そんなことは・・・」

「だってあなた、私に言いましたよね?パイパンが好きって!!」

 

すごい怒られ方をされています。

SMとか特殊な性癖をお持ちの方なら、この被告人質問はすでにご褒美でしょう。

 

美人検事が怒っている理由は、被告の卑劣な犯行内容でした。

妻の連れ子として小さなころから同居していた被告と被害者。

その立場を利用して、性的ないたずらを長年にわたりしていたのです。

子供が高校生になって、被告の犯行が明らかになりました。

まさか法廷でこんなワードを聴くことになるとは思いませんでした。

しかも、若くて美人な検事の口からです。思わずゾクゾクしました。

 

取り調べでは被告の性癖が詳しく調査されたようで、美人検事はその時の様子を法廷に持ち出しています。

被告はさすがに恥ずかしそうにしていました。

まぁ、そりゃそうでしょうね・・・。

 

まさか公衆の面前で「私はパイパンが好きです」と、言えるはずもありません。

被告は沈黙してしまいました。

本来なら弁護士が被告人のフォローに入る所でしょうが、黙っています。

特に異議を挟むことなく、そもそもやる気が無いのでしょう。

 

そして最後に弁護士から、適当な弁護が述べられました。

「被告人は当時無職で、妻にも相手にしてもらえませんでした。そのため仕方なく犯行に及んだと思われます。」

「じゃあ、1人でヌいてろ!」と美人検事が突っ込まないかワクワクして傍聴していましたが、さすがにそこまでは言いませんでした。

 

2位:検事「あなたが殺したんでしょ?」

ミステリー小説のようなこのセリフ、まさか現実に聞けるとは思っていませんでした。殺人事件の裁判です。

 

被告は20歳でまだ若く、軽度の障害をもっており、殺人を否認しています。

検事は山の様な証拠書類を法廷に持ち込み、凶器の包丁、被害者の着ていた衣服、立ち寄ったとされるコンビニの防犯カメラまで開示します。

 

どう考えても被告が殺したとしか思えない状況です。

被告も「殺害があった時間に、その家に入り、窓ガラスを割ったけど、殺人はしていない」と証言しています。

そんな証言を検察は認めるわけもなく、ネチネチと問い詰めました。

 

「窓ガラスを割ったのは強盗に見せかけるためですよね?」

「いえ、一度やってみたかったからやりました」

「被害者が死んだらいいと思いました?」

「思っていましたが、やっていません」

「包丁を持って、寝ている被害者を刺したでしょ?」

「黙秘します」

「あなたが殺したんでしょ!被害者は命乞いをしませんでしたか?」

「・・・黙秘します」

 

あまりにねちっこい検事の質問に驚きました。傍聴しているこちらまで、命乞いをする被害者の映像が見えた気がします。

家の間取り、被害者の顔、凶器・・・すべて証拠として提示されているからです。

 

弁護士も「異議があります」とたびたびストップをかけます。

理由は「重複した質問だから」というもの。検事は質問の角度を少し変えてまた質問攻めをします。

被告の精神は限界に来ているように感じました。

 

母親が泣きながら法廷を飛び出し、マスコミはそれを追いかけます。報道では罪のない女性が理不尽な目にあったとだけ言われていました。

 

1位:裁判官「あなたがウザかったんですよ」

「ウザい」と人に言えるのは頭の悪い女子高生ぐらいだとおもっていました。

他人の気持ちを考えれば、そんな言葉をぶつけることはできないからです。

 

ですが、よりにもよって法廷で聞けてしまいました。それもエリートである裁判官からです。

 

被告は40代の男性。経営していた運送会社がツブれてしまい、派遣会社で働いていました。

仕事熱心な被告は、20代の被害者に熱く指導をしていました。それもプライベートの時間まで関係なく。

 

事件のあった日は被害者の仕事が終わって家に帰ってから起こりました。

被害者が夕食を家族と食べているうちから電話がかかります。

被告からです。内容は急ぎでもない仕事や人生の話。

被害者じゃなくても「ウザっ!」と思うでしょう。

 

被害者もそう感じていたのか、適当に理由をつけて切りました。

それが被告の「年上に対してその態度はどういうつもりだ!」という琴線に触れ、怒りの導火線に火をつけてしまうのです。

 

被告は車で被害者の家に乗り込み、被害者を連れ出して暴行を加えます。

 

「指導のつもりでした」

と被告は法廷で証言します。それに対して裁判官が軽く言い放ちます。

 

「いや、ウザかったんでしょ。パワハラって知ってます?」

誰もが感じていたけど、声に出して言いづらかったことを、サクッと言ってくれました。

 

ウザいと言われた被告は何も言い返すことは無く、裁判はそのまま終了しました。

刑を確定し、判決文を読み上げることだけが裁判官の仕事ではありません。

こうして、人が言いづらいことをあえて言って、自分の異常性を認識してもらうのも大事な仕事です。

 

まとめ

自分がどれぐらい間違っているのか、それを指摘してくれる人は貴重です。

社会人としてキャリアを重ねるほど、人から注意されたり間違いを指摘されることは無くなるからです。

 

間違ったまま正されず、そのまま生きてきてしまった人たち。

怒られることから逃げ続け、法律の裁きまで受けることになってしまう・・・被告はそんな人が多いのです。

 

ですので「あなた、間違ってますよ」とまっすぐに言ってくれるのが裁判官や検事という存在なのでしょう。

その言葉は傍聴席にも響いてきます。

ああ、自分も被告の様な所があるなあ、と被告に重ねてしまうのです。

裁判傍聴には、そんなお言葉を頂戴しに行く面もあります。

 


 

【著者プロフィール】

ライター名 : 野澤 知克

自営業(飲食店)を営みながら、ふとしたきっかけで裁判傍聴にハマった傍聴ライター。

現在は兼業ライターとして、介護の仕事をしながら裁判所に通う毎日。

事件を通して人間の「生き方」と向き合ってます。

Twitter:@hatinoyado


 

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