ブラックカードにマセラティ・・・60代モテ医師の魔力に、30代のワタシのカラダが落ちたワケ

世の中的には何歳以上の差を「年の差婚」「年の差恋愛」と感じるのだろう。
10歳? 20歳?


人それぞれかもしれないが、30歳の差があっても恋は成り立ってしまう。
成り立ってしまった。


若い女性を捕まえた男性にはよく「それ、犯罪だろ」という声が上がってしまうが、やはり彼らは「犯罪級の」何かを持っている気がする。


女性を「良い気分」にさせるおじ(い)さんはズルイ。

「まさか」が度を超えて何も見えなくなっていたあの頃

もう10年ほど前のことなのだが、仕事のスレトス、人間関係のストレスが諸々重なり、鬱気味で不眠も酷かった20代後半、私は自宅近くのメンタルクリニックにお世話になっていた。


今では許されないだろうが、月150時間の残業。
上司の指導は「月に1日はちゃんと休め」で、それですら「この上司、優しいところもあるんだなあ」と勘違いするくらいには疲れていたし、なんだか頼りない彼氏がいて、そこへのストレスも半端じゃなかった。


そりゃ、誰だって病む。


主治医は60代の開業医。
系列クリニックをいくつも持つ「スゴイ人」。
なんとなく「その人に話を聞いてもらえるだけで気が楽になる」的な患者さんも多い場所だった。


自分も例外なくその一人。
しかもこのR医師、私の仕事内容にも興味を持ってくれていて話が早く、仕事のこと、そして頼りない彼氏のこと、色々と吐き出す良い場所。


今思えば、精神科医って患者さんの悩みを聞くのが仕事なんだから特別でもなんでもないんだけど、弱り切っている私にはそこから十分「魔術」にハマり始めてたんだろう。


何年か経ったある時。
私は、その「頼りない彼氏」とすっぱり別れたことを報告した。というか、尋ねられたから。


そしたらなんと次の瞬間。


「ところで来週の水曜日はどうしてるの?」


ファッ?


「この近所にね、美味しいフレンチのお店があるんだよ」。


ファッ?ファッ?


まさかのお誘いである。


んなもんさ、断る理由ないやん?

「良い気分」という麻薬

ここですでに、魔術に完全に蝕まれているのである。


何が私を舞い上がらせたかというと、「人気の多忙医師が自分だけのために時間を作ってくれる」。


今考えれば、弱って来院している患者を口説くとは倫理観を疑う「ヤバイ医師」でしかない。
それも、骨折したとか風邪引いたとかで通っている場所ではなくて、「精神科医」でしょ?


その患者がいかに弱っているか手に取るようにわかってるわけじゃない?
治療者として、そこに付け込むってどないやねん。うわ、サイテー。


しかし「まさかこの人が自分のために」の「まさか」のレベルが想定を大きく超えすぎて判断能力なんかあったもんじゃない。
「特別感」が半端じゃない。


もちろんその時は、下心など全く想像もせずに、病んでることも忘れて、仕事の後タクシー飛ばしてお店に向かった。


一等地という訳ではないのでいわゆる「高級店」ではなくて、料理自体はそんなに高いものではないけれど、この手の店はだいたいワインの頼み方で金額が決まる。
諭吉さん一枚弱のものをサラッと頼むなんて序の口。楽しくて仕方ない。


まあ、そしたら、次もあるよね。


次は「近所の寿司屋」。
べらぼうに高いわけではないけれど、「穴場」といった感じ。


こういう所知ってるのっていいよねー。
で、大将に「あ、先生これは毎度」なんて言われるわけでしょ。


って、「穴場の店」というモテ要素は、デートスポットとして知ってる男性はいっぱおるやん?


しかし「特別感」に映ってしまうのである。
それも毎回さ、ブラックカードでお会計されたら、悪い気なんてするはずがない。
「私、このくらいの男性と釣り合うのね!」なんて思っちゃう。


そんなことが何度か続いて。
加齢臭も「素敵オーラ」になってしまうのである。


断っておくが、金だけに目がくらんでいるのではない。


「こんなに立派な人が、自分を認めてくれている」の特別感。


そしてこの医師のスゴイところは、相手に対する「敬意」に溢れているのである。
敬意すら抱かれてるって、私スゴくない?

この人のおかげで、私キレイになっていっちゃう!

そこからは、その医師の唯一の休みである日曜日に、医師の用事に付き合って「日帰りで大阪、そのついでに何か月も前から予約しないと入れない、ガチフレンチでランチ」だとか、ある関係で招かれている、某高級ブランド「エ○メス」が主催するパーティにお供だとか。


都内のちょっとしたお出かけの移動手段はマセラティ。
それも、シルバーの車体に、真っ赤な内装。
もう、ベンツなんか霞んじゃうわ。
マセラティの修理中は、ジャガーがあるから。


(ちなみに友人の車に乗せてもらう時に、当たり前のように右座席のドアを開けようとした時は自分のお調子具合に「マズイな」と思うくらいの理性はあったのでご安心を)


ちなみに、「なぜ金持ちは金が貯まるのか」を垣間見たので、余談程度に話しておくと、やっぱり「金持ちはケチ」なんである。


どういう意味かというと、食べたいとあらば高い店には平気で行くし、趣味の芸術品を何百万一括振り込みでスパーン!と買うのだけど、タクシーとか意外と使わないもんね。
「余計な小銭を使わない」。やっぱりこれは事実なんである。


そして時々、そこらへんのチェーン居酒屋で「この店のコレ好きなんだよー」とか言う庶民的な所を見せつけてくる。
そのくせブラックカードで支払う。


まあそんな、軽く時空が歪みっぱなしの日々だったなあ。

魔術ポイントはきっとコレだ

今思うに、この医師の魔術ポイントをおさらいしてみると、


・特別感に浸らせてくれる
・とにかく謙虚というか、「敬意」を持って自分に接していることがわかる
・褒め上手
・誰にだってありがちにな「ギャップ萌え」
・時々ノスタルジーを語っちゃうちょっとおセンチな所
・若い頃に味わった悔しさ、怒りを今も静かに持ち続けるアツさ
・口調は柔らか


こんな所だろうか。
もちろん大前提として、ワタシが弱り切っていた所にすかさず割り込んできた機動力があるのだけど。


まあ、妻子ありながら、しかも弱ってる患者を口説くなんちゅうそこらへんの倫理観は置いといて。
医師としてはあかんわ。


ただこの人の場合、「日曜日の夜だけ」自宅に帰るのである。
なので所帯染みた所を一切感じさせない。普段は「事務所」として近くに借りているマンションで暮らしている。


これがまたどんな金持ち物件かは、言うまでもないでしょ。

最後の最後に大減点!

そんな日々にも、終わりはやってきた。
きっかけは、なんかしょーもないことで始まった口論。


口論、喧嘩は、よほどのことでない限り、だいたい「理由はお互いに存在する」もの。


しかし大人でもなんでもなかった、というか、こういう男性はよく見かけるのだけれど、


「自分のプライドのために、何が何でも自分が優位に立とうとするメン」。


話していることの理論が破綻していても、自分が相手を言いくるめた、という形でしか納得できないメンだったのだ。


これは女性にほぼ100%嫌われるのでやめましょうね。


・・・ああ、ないわ、これ、ない。ガキやん。いや、う○こみたいな後出しの理屈こねるクソガキやん。


まあ、そうして夢から醒めた。


そして…
そこからしばらく経った頃。
イベントのお誘いをショートメールで送信してくる。うわっ。やめて、キモいから。


とはいえこの医師のおかげで自分の趣味が広がったり、新しい世界を見せてもらったりしたのだからそこは感謝といえば感謝。
でも、もう関わらないでね。


ちなみに女性の場合、一度こうなると、そこから冷めるのはめちゃくちゃ早いし、だいたい復縁は不可。
「生理的に嫌い」にまでなってしまうという女性は結構多いのでご注意を。


余談として…男性諸氏としては気になる所だろうが、「そのくらいの歳ってあっちはどうなのよ?」という点。


個人差はあって当然だが、個人的に思っているのは「人間、使い続ける機能は衰えにくいけれど、使わなくなった機能はあっという間に衰える」ということ。


まあ、察していただきたい。
でも、「中身」には限界があるのね。流石に使い切ってしまってたみたい。

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<うさぎ66号>
京都大学理学部在学中から夜の世界を渡り歩く、超高学歴のGカップ痴的災女。
「京大生のバニーがいる!」と話題になり、お店を満員にしたことも。
新卒面接では面接担当者に口説かれ、カラダを知り尽くす主治医にも言い寄られるなど、経験人数は両手両足を超える。
あらゆる男性のシモの事情を知り尽くしてますので、今日もご指名お待ちしてます。

Photo by Kay on Unsplash