高学歴女子と付き合いたい男子必見!私達が男性に求めるものの真実とは

「気になる女性が高学歴。付き合いたいけど相手にしてもらえないかな・・・」

「高学歴女性ってやっぱり男にもそれなりの学歴や年収を求めているものなのかな?」

 

学歴が高くない男子の皆さんは、そんなふうに考えることもあるかもしれませんね。

しかしそんなことはありません!

高学歴女性が求めているものは、男性が想像しているよりずっとずっとシンプルなものです。

 

スマートでクレヴァ―でウィットに富んだ女性を落としたいときは、是非参考にしてください。

 

出典:文部科学省「留学体験エピソード特集

 

高学歴女性が惹かれるのは学歴を気にしない男性

私は、一般的に「高学歴」に分類される大学を卒業しています。

私大ではありますが、関西圏では4本の指に入る有名大学です。

私がその大学を選んだのは芸術に関連する少し特殊な学科が用意されており、やりたいことが勉強出来るからでした。

規模も大きな大学でしたので自分が高学歴であることを意識する機会はあまりなく、このご時世、女の高学歴が婚活にマイナスになることもないだろうと高を括っていました。

しかし、その考えは甘いものでした。

 

そして就職し、20代半ばが近付いてきた頃のこと。

私は、マッチングアプリへの登録や婚活パーティーへの参加などを細々と開始します。

出会いのない職場勤めだったため、彼氏作りに踏み出さなければならなくなったのです。

 

そんなある日、参加した恋活イベントで、とある男性とマッチングしました。

彼をここでは仮にAさんと呼びましょう。

Aさんは私と同い年らしく、聞いたことこそありませんでしたが大きな会社に勤めており、物腰の柔らかそうな雰囲気を持っていました。

 

私とAさんは連絡先を交換し、後日食事をすることになりました。

そしてデート当日。

Aさんの予約してくれた店で乾杯をし、料理をいただきながら婚活ではお決まりの話を繰り広げます。

出会いの話や仕事の話、そして、いつしか話題は学生時代のことになりました。

 

「俺は××大学だよ!鶴子ちゃんも確か大卒だったよね、どこなの?」

 

Aさんの卒業した大学は同じ関西圏4本の指に入る私大でした。

高学歴と呼ばれる範囲の大学で、4つを偏差値順に上から並べたとしてもランクの差はそれほどありません。

私は正直、少し安心した気持ちで答えました。

 

「××××大学です」

「えっ!そうなんだ・・・」

 

私の出身を聞いたAさんの顔は、あからさまに曇りました。

(あれ?ほとんど同じレベルの大学なのに…もしかして気にするの?)

私の表情を読み取ったのでしょう。Aさんは無理やり笑顔を作っていました。

 

「あそこに入れたんだ、すごいね!」

(入れた・・・?出られたじゃなくて・・・?)

 

私は、大学の4年間で何を学び、どんなことを考えて研究をして卒業したかが大事だと思っています。

しかし彼の大学への関心はあくまで「入学」に向けられていました。

何をしてきたかということには、一切興味を持っていなかったのです。

挙句の果てに、Aさんはにやにやしながら言いました。

 

「お嬢様なんだね!」

「いや、全然そんなことないです」

「またまたぁ~!」

 

本当に、全然そんなことはないのです。

私は給付型の奨学金を受けるために必死で勉強をしていたような学生でした。

しかし、Aさんはどうやら私が学力ではなく、お金持ちだから入れたという形にして、プライドを守りたいようなのです。

 

以降、Aさんは急激に卑屈な雰囲気をまとい始めました。

自分より高学歴の大学を出ている私が気に入らなかったのでしょう。

食事を放り出して帰るわけにもいかない私は、

(高学歴って言うだけで気にされるのって嫌だなぁ…)

と心の中でため息をつきました。

 

高学歴女性が惹かれるのは頭のいい男性

それでも、私は何とかめげずに会話を続けようとしました。

「Aさんは何学部なんですか?」

「俺は社会学部だよ」

「へぇー、社会学部ですか。専門はなんですか?」

「専門は…何ていうか、その…」

(え、ここでまごまごする必要ある?)

 

社会学なんて範囲が広そうだから質問したのに、Aさんはそれ以上言葉を続けようとしません。

 

「あ、専門とかじゃないんですかね?すみません、社会学の授業って履修したことがなくて。卒論はどんな内容を扱ったんですか?」

「まぁ、一応交通ルールに関してなんだけど、自動運転とかね。そういう関係かなぁ・・・」

 (・・・何を勉強していたんだかさっぱりわからんな)

 

自分のしてきたことを相手にわかりやすく説明することも出来ないのか・・・。

会話から頭のよさが一切感じられません。

 

Aさんはその話を早く切り上げたいのか、私に専門を尋ねることもなく次の話題を振ってきました。

 

「大学はサークルとか入ってた?」

「私は特に・・・。勉強が楽しくて。後はバイトでしたね」

「えー、もったいないね!俺は登山サークルに入っててさ、いろんな場所に行ったよ!サークルのメンバーとは今でも連絡とるし、会ったりもするしさ」

(なるほど。とりあえず流れで大学に行って勉強していなかったタイプだな。)

 

大学には、授業はサボりがちで単位は落としまくり、という学生も多くいます。

きっと彼も目的なく大学に行き、目標を見つけられずに4年間を過ごしたのでしょう。

 

”高学歴は勝ち取ったステータスではない。努力に付随してきたものに過ぎない”

という私の考えは、彼とは合いそうにありません。

(もったいないのはアンタの方だろ)

 

「バイトは何してたの?」

「パン屋さんと、後は人見知りがすごかったので治そうと思って、荒療治でスナックのバーテンダーを」

「えー、いい大学なのにねー!」

 

Aさんの言葉に、私は絶句してしまいました。

(女が自分より高学歴ってだけで貶めてくるなんて・・・昭和か!)

 

いい企業に勤めているらしいけれどこの頭の古さじゃ出世は無理だろうな・・・

などと、私はついつい値踏みを開始していました。

とても令和の世の中を駆け抜けていけるようには思えません。

(学歴はあるのに人を気遣って話すとか、そういうことの出来る頭のよさはないのかよ!)

 

いい大学なんて出ていなくてもいい。

生きていく上で必要な頭のよさを持った人と付き合いたいなと心底思った瞬間でした。

 

高学歴女性が惹かれるのは自分の考えのある男性

この場にやってきたことを既に後悔し始めていましたが、ここはバーテンダー時代に身に着けた社交辞令能力で切り抜けようと心に決めます。

 

「その・・・登山以外に趣味はあるんですか?」

「趣味かぁ、まぁ、ゲームしたり、職場の仲間とフットサルしたりかな?」

「へぇー!ゲームは何がお好きなんですか?」

「対戦出来るのとかよくやるよ!友達と遊びたいしね」

 

「特にこのゲーム!」と名前も挙げられないのでしょうか。

全く意味がわかりません。

当然、話はここで終わってしまいます。

 

「運動は元々お好きでフットサルもやってらっしゃるんですか?」

「あー、まぁ、みんなやってるしねぇ(笑)」

(この歳になってみんながやっているからって理由になるの!?意志ゼロかよ!)

 

Aさんはこの他どんな質問をしても主体は「友達」や「仲間」ばかりで、好きなものについてすら煮え切らない返答ばかり繰り返していました。

 

学歴さえあればいいなんていう女性は、多分この世界にはいないことでしょう。

大切なのは経験やそれに裏付けされた考えです。

(自分の主張も持っていない高学歴・高収入男性なんかもってのほか!)

 

その日のデートを早々に切り上げた私が再びAさんと連絡をとることは、勿論ありませんでした。

 

今はこのときの反省も活かし、学歴はないけれど自分の考えを持ち、仕事にも誇りを持っている男性と付き合っています。

彼は私の学歴に関しては、

「すごいね、たくさん勉強したんだね」

と認めてくれていますし、一緒に私の専門分野であった美術展などに行くと、

「これはどういう風に観るのが1番いいのかな?」

と聞いたりもしてくれます。

 

その上で私が電化製品の取り扱いなんかで困っていると、

「こんなことが苦手なんて可愛いよね!いいよ、僕は得意だから任せてよ」

なんて言いながら助け舟を出してくれるのです。

上手くいっているのはお互いがお互いを尊敬し合い、頼り合える関係を築けているからなのです。

 

今の私は(代替)を「だいがえ」と読んでしまおうと、(画策)を「がさく」と読んでしまおうと、訂正すれば、

「また間違えちゃった」

と言う素直な恋人が可愛らしくてしょうがないのです。

 

結論:高学歴女性は学歴も年収も見ていない!

高学歴女性の恋愛心理について、最後にもう1度まとめておきます。

 

・学歴コンプレックスを持っていない男性がいい

・学歴をステータスだと捉えていない男性がいい

・自分の考えや誇りをしっかり持っている男性がいい

 

堅そう・大変そう・理想が高そうなどと敬遠されがちな高学歴女性ですが、私たちは決して履歴書を見るように男性を審査しているわけではありません。

大切なのは人間性と、それをこちら側にも求めてくれるかどうかです。

 

気になる高学歴女性がいる方は、是非諦めずにありのままの自分でアプローチをしてみてくださいね!

 

 


 

【著者】千文鶴子

20代、独身。

好きなデートスポットは植物園。元カメラマン。