超イケメンでモテる彼氏と付き合った私 好きだけと別れる理由は「毛!!!」

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彼は私が社会人になってから付き合った3歳年上の男性でした。

「なぜかすぐに別れてしまう」という地雷条件付きで友人に紹介されたのです。

普通なら断ってしまうところですが、当時の私は「なぜすぐに別れるのか」に興味があり、1度会ってみることに。

 

初デートは13時。指定された場所は表参道のbills。

なんとも洒落てるところを選ぶねぇと思いつつ、待ち合わせ場所に。

「謎にすぐ別れる男」の勲章を持つ相手との初デートだったため、暇つぶし程度のラフな気持ちで初デートに臨みました。

 

昼下がりの表参道はおしゃれな男女が行きかっており、あっちを見てもこっちを見ても美男美女が目をひきます。

待ち合わせの時間までにまだ10分ほどあったため、目の保養にイケメン探しにいそしむ私。すると自分好みの男を発見!

 

細身だけど肩幅広めで、色白のさわやか系。

さりげなくパーマがかけられた黒髪に隙なくワックスがつけられていて、きれいに整えられた髭がオシャレ感を増幅させています。

 

(えー!こんな相手だったら最高だったのになー!)

なんて思いつつ、視線を下げると、さっきの好みの男が履いていた靴が私の視線の目の前に現れました。

 

「ちんかぴさんですか?」

「!!???」

「セミロングの髪で、ベージュのワンピースって聞いていたからそうかなって思って。」

 

(おっとーーーーー!!???さっきの私好みの男が本日のデートの相手ですかー!!??)

(えええーーー!!なんでこんないい男がすぐ別れちゃうわけ!!??)

と内心パニックになりながらも、

「はい、わたしですぅ♡」

と、得意の営業スマイルと愛想のいい第一声を出すことに成功しました。

 

「俺、billsって初めてなんだけど、ちんかぴさんて来たことありますか?」

「私も始めて来ました!」

「よかった!楽しみだな。今日はよろしくお願いします。」

(えーーー声もイケボーーー!!笑顔かわいいーーー!超ツボ!!)

 

期待0で会ったにも関わらず、最近会った男の中でダントツにいい感じの彼。

思わぬ拾い物に私は内心、大盛り上がりです。

 

しかし初対面が好印象でも、話していればボロがでます。

私はbillsでのランチを楽しむ振りをしながら、彼の粗を探そうとかなり厳しい目で観察しました。

けれど、彼はとにかく優しく紳士的。

体に触れないように気を付けつつさりげないエスコートができて、横暴な態度も一切なし。

話を聞くときも楽しそうに聞いてくれ、盛り上げ上手。

彼は女性を喜ばせるポイントをすべて理解しているモテ男であることが分かりました。

相手も私を気に入ってくれたのか、ぜひ2回目も会ってほしいとのこと。

3時間ほどの短いデートだったにも関わらず、帰り際に彼がホームで見送ってくれた時には、私はすっかり彼の虜に。

 

貞操観念ゆるゆるの私は、その日のウチに「先っぽだけでいいから、1回抱いてくれ!」と思うほどでしたが、相手に引かれても嫌なので今日は我慢…。

まず彼に好かれるようになるための脳内会議を開いたのでした。

 

この時の私は、彼が「謎にすぐ別れる男」であることはどうでもよくなっていました。女側の見る目がなかったんだろう、そんな風に片づけてしまったのです。

 

モテ男と付き合えてテンション爆上げ!でも…

その後も彼とは順調にデートを重ね、5回目のデートで彼から告白された私。

ドライブ後に夜景を見ながら

「ちんかぴちゃんといると本当に楽しいよ。好きです。僕と付き合ってください。」

と、やや緊張の面持ちで告白してくれた彼。

思わず抱きついてしまうほど嬉しかったのをよく覚えています。

そのまま自然な流れでキスをしましたが、これまた最高にキスがうまくて私のテンションは最高潮に!

 

(これは車の中でそのまましちゃう流れじゃないですかーー??)

などど野蛮なことを考えていた私ですが、かわいこちゃんぶってもじもじしながら彼の出方を窺っていると、

「今日はもう遅いから帰ろうか」

と笑顔で促されてしまいました。

 

(ええーーー!!??やだやだ今すぐ抱いてくれ!だいぶ準備万端なのにー!!ほかの男は車汚れるのも関係なしでおっぱじめるんだぞ!!!??)

内心はそう思うものの、口に出すこともできず…。

自分から誘って彼に引かれるのを恐れた私は、彼に促されるまま大人しく帰宅。この日もお預けを食らったのでした。

 

この時は付き合って初日ということもあり、普通のしっかりした男性はこんな大事に女性を扱うのか、程度の気持ちでしたが、その後のデートも日付をまたぐことなく、デートが終了してしまいます。

結局週1でデートしているのに、4ヵ月もの間、手を出されずに過ごすことに。

毎回24時前に自宅に送ってくれるので、私の友人間で彼のあだ名が「シンデレラ」になるほど健全なお付き合いをすることになってしまいました。

 

とはいえ私は完全に肉食。体の関係のみで終了なんてこともザラな私にとって、4ヵ月のおあずけは苦しすぎます。

「もう私から誘うしかない!」と決意し、嫌われ覚悟で彼に迫ってみたのです。

 

勇気を出した私を待っていたのは「毛」だった

付き合って5ヵ月目の金曜夜、その日は訪れました。

二人のお気に入りの、渋谷のイタリアンレストランで、最後のデザートを食べているとき、私は勇気を振り絞って素直な気持ちを伝えます。

 

「タケルくん、私タケルくんのことが本当に好き。初デートの時も付き合いだした今も、変わらず優しくて紳士的だし、気遣いもできて完璧だと思ってる。付き合ってみて更にタケルくんのことが好きになったの。」

「いきなり何ー?すごく嬉しい。照れるな。ありがとう。」

「それでね…。私、タケルくんのことが本当に好きだから…タケルくんに抱いてほしいです…。」

「…………。」

「女の人から誘われるの嫌…?」

「………。いや、本当にそんなことないんだけど…。そっか。そうだよね。」

「こんなこと言ってごめんなさい。」

「謝らないで!嫌な気持ちになったとか引いたとかじゃないんだよ。俺こそ、こんなこと言わせてごめんね。」

「よかった…。嫌われちゃうかと思ってずっと言い出せなかったんだ。」

「その…もしよかったら今日うちに来ない?」

「行きたい!嬉しい。ありがとう」

 

彼は若干の動揺を見せましたが、了承してくれることに。

私は初めて彼の家に行くことになったのです。

彼の家に到着し、中に入れてもらいます。

さすがモテ男の家。モダンでおしゃれ。「ここで抱かれるのか」とドキドキとウキウキがMAXの私。

 

二人とも別個にお風呂に入って、すっかり準備も整いました。

彼の部屋着を着る私を見て、少なからず彼も興奮してくれている雰囲気。

いつもより少し粗っぽいキスをうけ、「いよいよ抱かれる時が来る!!」と私も覚悟を決めました。

 

しかし、私はスルスルと服を脱がされているにも関わらず、彼は一向に服を脱ぐ気配がありません。

そういう趣味をお持ちなのかな?と違和感を感じつつも、そのまま合体!

待ちに待った初合体は、最高に気持ちいい…。これぞセックスって感じ!私の気分は大いに盛り上がります。

でも彼は服を着たまま。照明も消えていてほとんど何も見えません。

愛する彼の肌に触れたい、と思った私は、彼の服の中に手を入れて、背中に腕を回したのです。

 

その時…。手に何かもじゃもじゃしたものが触れました!!ゾワっと悪寒が走り、急に背筋が冷える私。

 

(これ、何!!!???)

恐る恐るもう一度触れてみて分かりました。

(これ…毛だ…。)

 

正体は彼の「体毛」でした。それも超剛毛の。背中全面にふっさふさに生えてる。気づけばお腹も足も手もふっさふさ。

ふっさふさな毛が気になって合体に集中できない。ふさふさが過ぎる。

私は若干トラウマになる量の体毛に引いてしまい、その日の合体は訳が分からないまま終わりました。

 

ピロートークでは心ここにあらず、という雰囲気を何とか出さないように努めましたが、勘のいい彼には何が原因で私は放心しているのか分かってしまったようです。

二人とも少しだけ気まずい空気のまま眠りに落ちました。

 

私は彼の隣でまどろみながら

「トモコ、彼がすぐ別れるのは、多分ふっさふさのせな毛が原因だよ…。」

と心の中で友人に報告するのでした。

 

結論:秘密は早めに伝えよう。

その後、私たちは自然消滅という一番悲しい形で終わりを迎えました。

私が初めて彼と関係を持った日に、彼のことを傷つけてしまったのだと思います。彼からの連絡が明らかに減ったのです。

優しい彼を傷つけてしまったことに罪悪感を覚えた私は、自分から連絡することもできず、彼もそれに気づいてお互いに身を引いた形となりました。

 

もし私が、ふっさふさな体毛に興奮できる女だったなら、もしかすると彼と結婚していたかもしれない、というくらい完璧な彼でした。だからこそこのような形で終わりを迎えたことは今でも残念でなりません。

 

もし彼が隠すことなく体毛について伝えてくれていたら、逆に興奮したかもしれない。もし興奮できなくても2人で対処法を見つけられたはずです。

かなり根深いコンプレックスだったのでしょうから、私に言えなかった気持ちも分かりますが、私は早めに教えてほしかったと思っています。

 

貴方も彼女に「どうせバレる秘密」があるなら、ぜひ話してあげてください。それで別れるようならその人とは縁がなかったのだと思います。

逆に秘密を話しても付き合い続けられる女性なら、それは貴方にとって「最高にいい女」に違いありません。秘密は早めに話したほうが結果的にいい方向に向かうのではないでしょうか。

 

貴方に素敵な恋が訪れることを願って、今回はこれで終わろうと思います。

今日も読んでいただきありがとうございました。

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【著者】ちんかぴ

アラサー既婚者。夫との結婚生活10年弱だが現在もラブラブ。

穏やかでやさしい息子と3人暮らし。

結婚までの男性遍歴は30人以上。隠れ肉食女子として暗躍し、最大5股を経験。

様々な男性との接触で得た「モテる男」と「モテない男」への気づきを徒然なるままに書いていきます。

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