女友達の恋人紹介はあり?出会いを求める男性心理に私が驚愕したワケとは

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「いい人紹介してって頼まれたんやけど…どうかな?」

ある時、いつも遊んでいる女友達が私にこう持ちかけてきました。

「めっちゃいい人!絶対気に入ると思う!」

「優しいし、しっかり働いて髪の毛もあるよ!」

「顔は普通だけど、声はかっこいいよ!」

女友達は矢継ぎ早に、彼についてあれやこれや語り始めました。ハードル爆上げ状態です。

 

今から思い返せば、どうにか私と会わせようと必死だったのでしょう。そのときに、

(いや、そんないい人に彼女がいないわけなくない…?)

と冷静に考えられればよかったのですが、当時の私は彼氏ナシ。1度会うくらいなら、と気軽な気持ちでOKしてしまいました。

 

「よかった!じゃあ、向こうにも伝えておくから!」

(ラインとかで連絡が始まるんだろうな…)

そう思っていた私に数日後、友達から質問されたのは“食事会の日程はいつがいい?”というもの。

予定を確認しつつ候補の日にちを答えると彼女はまた、

「じゃあ、向こうにも伝えておくから!」

と言うのです。流石に“待った”をかけざるを得ません。

 

「ちょっと待って。ずっとアンタを介してやりとりするわけ?」

「いやー、男の子の希望でさ…緊張するから私と3人の状態でまず会いたいって」

「え!3人で会うの!?」

「それで是非って…」

(何で1人挟まないとあかんねん!)

私は驚きと困惑でいっぱいでした。

 

立場が逆だったとしたら、十分理解出来たでしょう。私が男だったとしたら、

「女の子で初対面2人っきりはさすがに怖いか…」

という考えにも至ったと思います。紹介された側からの打診だったとしたら、

「緊張するから3人でいいなら会うよ」

も自然です。

しかし、今回は「紹介して」と言った男の方が3人での会食を提案してきているのです!

一体どういうつもりなのでしょう。私は友達に問い詰めました。

 

「なぁ、本当にその人が誰か紹介してって言ったん!?アンタが勝手にお節介してるんじゃなくて!?」

「うん…そうやねんけど、すごい人見知りで…」

「人見知りやからって3人で会うわけ?彼の希望で!?」

「そう…あかん?打ち解けたらめっちゃいい人やで…」

話も進んでいるようですし、仲のいい彼女のお願いを聞かないわけにもいきませんでした。

(いい歳して度胸のない男やな…)

そう思いつつも後に引けなくなってしまった私は、仕方なくその“友達1人間に挟み男”との会食に足を運ぶことになったのです。

 

声が小さいなよなよ男

3人での食事会の場にやってきたその彼は、大変なよなよしていました。

「優しそう」などと表現すれば聞こえがいいですが、完全になよなよなのです。

態度にも話し方にも、どこか気弱な部分が感じられます。

 

(なるほどな…)

私は自己紹介をしながら思いました。

いくら「いい人」の部分があったとしても、ここまで自信がなさそうでは彼女が出来ないのも頷けます。

また、彼は大変に声が小さいという問題も抱えていました。

声が無駄に大きい人よりは上品でいいかも、と初めの内は思えていたのですが、食事会が進むにつれその考えも変化していきます。

その声の小ささたるや、

(相手に伝える気がないのか!?)

と思われるくらいなのです。

 

聞き取ることが出来ないこともよくありました。それ自体は別に構わないのですが、彼は私が聞き返すと急激に自信を失うのか、

「あっ、いや、何にもない…」

などという返事をするのです。

初対面ながら、

(何やねんコイツ!言い直せよ!聞き取られへんかっただけなんやから…!)

と私は内心イライラ。

友達は私の隣で私が怒っていやしないかとソワソワ。

そして今のやりとりをなかったことにしようとしているのか彼はきょろきょろ。

初対面の中でも1、2を争う気まずさの嵐が吹き荒れます。

そんな中でも、上記のやりとりは何度も繰り返されました。彼のメンタルは強いのかもしれません。

 

(関係が深くなったら「言えよ!」じゃなくて「ほな言うなや!」ってケンカになるんやろうなぁ…)

私はそのたびにまだ見ぬ可能性にまで思いをはせて内心イライラ。

となれば、友達はますますソワソワし彼はきょろきょろです。

こんな調子で過ごした食事会でしたので、彼の発言で覚えていることはこれしかありません。

「オレ、野田洋次郎に似てるって言われるねん」

盛大な「だから何?」をお見舞いしてやろうかと思いました。

「ほんまや、雰囲気似てるね」

と返した私を褒めてやりたいものです。

 

一抹の不安はあったものの、私はこの場所に「いい人と出会える」と聞いて連れられてきています。

彼はそのハードルの状態に気づいていなかったのでしょう。

私の友達に限らず、女友達というのは往々にして勝手に男性に対する期待値を上げてしまいがちです。

だからこそ、紹介を頼むのであればそのハードルを楽々超えられるくらいの要素を持っていなければなりません。

彼のように“頼りなく見られる”なんてもってのほかなのです。

 

これが、例えば婚活パーティーなどで出会った男性であればいいところにも目が向いたのかもしれません。

今までは出会いに恵まれなかったけれど積極的に出会いを求めている人、という印象が勝手につきますし、不器用なところにも可愛らしさを見つけられる可能性があります。

しかし、当時の私はフリーなものの気軽に紹介をOKしたまでのこと。

そこまで出会いに貪欲になる気は起りません。

頭の中では、

(この人は何で紹介してなんて言ったんだろう…)

という疑問が、ただただ濃くなっていくのでした。

 

最後まで…

それでも、私はサービス業の経験の長さを活かし、終始笑顔で会話を繋いでいました。

友達のフォローもあり、どうにか食事会自体は和やかなムードで終えることに成功します。

しかし、この期に及んで彼はやらかしてきます。

もう帰りましょうという場になっているにも関わらず、自分から連絡先の交換すら持ちかけてこないのです。

 

(このまま帰ったろか…!)

決心した頃、彼は友達に促されてようやくスマホを取り出し、私の方に向けてきました。

ここまで行動力がないなんてと思いましたが断ることも出来ずに交換。

次の日、彼からは、

「昨日は楽しかったです。また会いましょう!」

というメッセージが送られてきました。

「友達挟んでも面白くなかったのに誰がまた行くねん!」

その日、私は初めて友達を介して、

「あの人は無理」

と伝えてみることにしました。

友達も、

「うん、まさかあそこまでとはな。何か、ごめんな!」

と、納得の表情。

友情にヒビが入らなかったことが唯一の救いです。

 

彼と、例えばマッチングアプリで出会っていたとしたらどうだったでしょうか。

そもそも、こんなすっとんきょうな食事会は開かれることがありませんでした。

緊張していたとしても多めに見ることが出来たでしょうし、メッセージのやりとりも事前にするので話題にも困らなかったかもしれません。

連絡先の交換でまごつく心配も発生するわけがないのです。また、それだけで積極性だって見せられました。

 

出会いの選択肢はいろいろと多くなっています。

女性となかなか縁がない・自分に自信がないという男性ほど、婚活パーティーやマッチングアプリなどで勝負した方がいいのではないかと強く感じた出来事でした。

因みに、私はこの1件以来、女友達の紹介を一切信用しなくなりました。

彼女たちのいうように「本当にいい人」なら、自分が付き合うか、キープにしておくはずですからね…。

 

結論:女友達の紹介は決して万能ではない!

彼との出会いから得た教訓を、最後にもう1度まとめておきます。

・友達を挟んで会おうとするな!

・連絡先は自分から聞け!

・自信がない人ほど積極性がアピール出来る出会い方を選べ!

女友達の紹介は、自分の欠点が丸裸になる危険性を孕んでいます。

現代はいろいろな出会いの選択肢があるのですから、自分のいいところをアピール出来る方法を是非考えてみてください。

もしも、それでも女友達の紹介という道を選ぶなら、ハードルの位置がそもそも高くなっていることは決して忘れないでください。

自分のことを棚に上げ、女の評価というものは往々にして辛口ですよ!

 


 

【著者】千文鶴子

20代、独身。好きな男性のタイプは「好きなタイプは?」と聞いてこない人。元カメラマン。


 

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