新宿2丁目のゲイバーで出会った、童貞喰い専門ゲス男の末路

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私は性志向について特に偏見はありません。

LGBTの友人も割と多い方だと思います。

その中でも特にゲスかったのが童貞を専門とするゲイの樹でした。

私がゲイの世界に詳しくなったのも、聞いてもないのに武勇伝を話す樹のおかげ。

彼とは新宿二丁目のバーで知り合い、意気投合したことをきっかけで友人関係になりました。

 

今回はそんな彼のお話をしようと思います。

 

超絶モテ男

 

樹はとにかくモテました。

まず顔がいい。沖縄出身で彫りが深い。

そしてガタイもいい。元々180センチを超える高身長に加え、ガッツリ鍛えているので腹筋も胸筋も上腕二頭筋もバキバキです。

要するに見た目の求心力が高いのです。

 

樹がモテる理由はもう一つあります。

所謂「タチ」だからです。

ゲイにはポジションがあります。掘るか、掘られるかということです。

ゲイには「タチ」「ウケ」「リバ(リバーシブルのこと。どちらもイケる)」の3つのポジションがあり、「タチ」が一番少ないそう。

 

確かに新宿二丁目のバーで仲良くなった他のゲイたちもみな「ウケ」か「リバ」でした。

「タチ」専門は樹くらいしかいなかったのをよく覚えています。

そんなわけで樹の周りにはとにかく人が集まっていました。

 

私は樹とお互いの乱れた暴露話で大いに盛り上がるため、私がバーに行くといつも樹が声をかけてくれました。

しかし彼との話が盛り上がりすぎると、樹に声をかけたくて焦れたゲイから

 

 

「ちょっとアンタ、いっくんの隣どいてよっ!ここはアンタみたいなダッサイ女が遊びに来るところじゃないのっ!おこちゃまはとっととお帰りっ!」

 

 

とか普通に罵られます。本当にこの通りに言われるのです。

当初は髭面男性が野太い声でオネエ言葉を話すことに仰天していましたが、田舎娘の私も徐々に都会の荒波にもまれ慣れていきました。

 

とにもかくにも、話しているだけでジリジリしちゃうゲイがいるくらい、樹はモテるのでした。

 

 

超絶ゲス男

 

最大5股女の私が言うのもなんですが、樹はゲスです。

彼のゲスポイントは2点。

 

1点目は「童貞を食い荒らす」というところ。

樹は、上京したてで初めてゲイバーにやってきたような若い男の子が大好物。

童貞と分かるやいなや爆速で彼らに近づき、持ち前の見た目の良さとコミュニケーション能力の高さで、あっという間に手中に収めます。

樹は5股女の私がドン引きするほど、童貞ゲイたちをちぎっては投げ、ちぎっては投げていました。

 

2点目は「童貞をもれなくメンヘラにすること」。これがマジでヤバイ。

彼と関わった童貞は全員メンヘラになります。彼があまりにメンヘラ化させるものだから、私はメンヘラの効率的な作り方を学んでしまうほどでした。

 

樹の口癖は「キミは特別だよ。」です。

そりゃ相手が軒並み童貞なのだから、ある意味特別ではあるのですが…全員平等にささやいてあげちゃうのが問題です。全然特別じゃないやんけ。

しかも脱童貞したとたん樹の興味は薄れ、新たな特別探しの旅に出ます。

 

勿論、脱童貞しても頼めば抱いてくれるのですが、来るもの拒まず誰でも抱くので、元童貞たちは自分が特別でないことに気づいてしまいます。

そして彼らは思うのです。

 

(樹とのあの一夜が忘れられない…。あんなに素敵な夜を過ごしたのに、最近全然会ってくれない。)

 

(会いたいっていえば会ってくれるんだろうけど…今日も僕じゃない誰かと一緒にいるんだろうな…。)

 

こうして、彼らは立派なメンヘラに育っていくのでした。

マジで最低。

 

そんなゲス野郎こと樹は、メンヘラ化した元童貞たちから、結構ヤバいレベルで粘着されていました。

ストーカーされるのは当たり前で、3人くらい同時にストーカーされていたこともあります。

話にしか聞いていなかったので、その時は爆笑して終了したのですが、まさか自分に火の粉が降りかかるなんて予想もしていませんでした。

 

 

5股女、被弾

 

樹「俺、もし元童貞君たちがストーカーしにきても、身体で満足させちゃうからあんま困ったことないんだよね~(‘ω’)」

 

などどほざいていた樹。

私もそんなもんなのかと流していました。

 

しかしある日、自宅に帰る道すがら、男に声をかけられました。

 

謎男「ねえ、あんたさ、樹君とよく一緒にいる女だよね?」

 

22時過ぎにこのアクシデント、流石にビビり倒します。

私のことをつけてきたようです。

私はビビりながらも強気に出ます。空手3段、舐めんなよ?

 

「だったら何なの?」

「あのさ、樹君に…ぐすっ…他の男と別れるって…言って…ぐすっ、くれない…?」

 

謎男、泣き出しちゃったよ。マジで勘弁してくれ…。

まだ駅を出て5分もたっていません。俄然人がいます。

傍から見たら私が男を泣かしてるように見えるはず。

色んな焦りで汗が止まらん。

 

仕方ないのでなだめるも、謎男は一向に泣き止んでくれません。

私は慌てて近くのカフェに入りました。

店員の好奇の目から見るに、絶対に別れ話を拗らせてると思われています。

相手は明らかに年下。私が弄んだと勘違いされているでしょう。

不本意すぎる。私全然関係ありませんてー!

 

謎男の話を聞くところによると、嫌いになりたいのに嫌いになれないだの、他の人と一緒にいるのが嫌だの、お前乙女なんかい!と突っ込みたくなるような話ばかり。

「ゲイバレしたくない」という理由から友達にも相談できず、かといって本人に気持ちを伝えてもはぐらかされてしまい話にならないとのこと。

八方ふさがりになって私に話をしに来たのだとか。

 

フってもフラれても即上書き女の私にはあまり馴染みのない感情で、まともなアドバイスはできず。

しかし謎男は一通り話すとスッキリしたらしく、きっぱり諦めると言って帰っていきました。

いや…それは良かったけどさ、名前くらいは名乗っていけよ…。

 

その夜、私は樹に文句の連絡を入れるも、超軽い「ごめんごめん」しか聞けず腹が立ったため、しばらく樹と距離を置くことにしたのでした。

 

まとめ

その後、2ヵ月ほど経ち、久々に友人とともに新宿二丁目のバーに遊びに行った時のこと。

毎日のように入り浸っている樹の姿が見えなかったため、バーテンダーさんに樹のことを聞いてみました。

すると…。

 

「ああ、樹君ね。彼、ストーカーされてる子に刺されたらしくて今入院中だよ。」

 

こっわ!と思うと同時に、まぁそうなるよね、と納得してしまったのを覚えています。

 

その後、しばらく新宿二丁目に通っていましたが、ついぞ樹に会うことはありませんでした。

彼がどうなったかは知りませんが、ろくなことにならなかったのだろうと思います。

 

やはり自分勝手な行動で人を傷つけると、自分に返ってくるのだと体感しました。

この時に私は「2股以上かけるなら絶対に相手にばれてはならない」と、決意を新たにしたのでした。

 

皆さんも、浮気はくれぐれもバレないようにお楽しみくださいね…。

 

それでは本日はこれにて!

本日もお読みいただきありがとうございました!

 


 

【著者】ちんかぴ

アラサー既婚者。夫との結婚生活10年弱だが現在もラブラブ。

夫と息子と娘と4人暮らし。結婚までの男性遍歴は30人以上。

隠れ肉食女子として暗躍し、最大5股を経験。

様々な男性との接触で得た気づきとしょうもない話を徒然なるままに書いていきます。


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