思い込みが失敗を招くこともある 遠距離恋愛を長く続けるためのコツは?

恋愛
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導入


遠距離恋愛に失敗しました。

数年付き合い、耐えられず彼のいる東京へ向かい婚約もしましたが、結局はその後婚約破棄にいたりました。ただ、私のせいだけではないと思っています。

彼にもできたことはあったはず。

遠距離恋愛を長く続けるために男性はどうすればいいのか、実体験をもとに女性目線から切り込みます。

連絡頻度の高さが女をいらだたせることもある


女性には連絡をマメにしてほしい人と、連絡をあまり必要としない人がいます。

意外だと思うかも知れませんが、「女は連絡し続けていないと寂しがる」という思い込みが遠距離恋愛を失敗に招くこともあるのです。

いちばん重視しなければならないのはタイミング


当時、遠距離恋愛をしていた彼と私は仕事の休日が異なりました。

仕事がとても忙しい日、昼休みにケータイを見ると、「あいた時間に電話して」というメールがきていました。

そのまま午後からまた仕事がたてこみ、残業後疲れ切った状態で退社し、駅へ向かっていると電話が鳴りました。

「午前中にメールしたんだけど、どうして今も連絡がないの?」


疲れがどっと倍になりました。

しばらく無言でいると、彼はいら立ちを募らせ怒鳴り始めました。

「おれだって休みは今日だけだし、ふだん忙しいんだよ?それなのにメールしてやってんのに」


彼にとっては「私のあいた時間」よりずっと「自分の融通のきく時間」のほうが大切なのだなということがわかりました。

これは私の体験談ですが、仕事をしているカップルであれば、それぞれ「連絡したい時間帯」は違います。


そして、ほとんどの男性もそうだと思うのですが、恋愛に依存しない女性ほど、返信の速さを求められることをいやがります。

遠距離恋愛中もそれぞれに生活があり、タイミングがある…当たり前のことなのに忘れがちな事実です。

連絡頻度は相手のタイプにあわせて調整する必要がある


私はできれば挨拶のような短文でもいいので、定期的に連絡したいタイプです。


しかしその一件で、忙しいときに返信を強要されるのは勘弁してほしい、と感じました。

「相手の連絡頻度に従う」のではなく、「相手を気遣い、どのようなタイミング・頻度で連絡するのが自分たちカップルには最適か」を彼も私もしっかりと考え、コミュニケーションをとっていれば、衝突は避けられたはずです。


「女性は連絡頻度が多いことを喜ぶ」というのはほとんどの場合思い込みに過ぎません。

相手との距離が遠ければ遠いほど、面倒くさくても相手が今どういう状況なのか考える想像力が必要なのではないでしょうか。

単に会う回数を増やせばいい、というのは思い込み


会いたいのに会えないのが遠距離恋愛のいちばん辛いところです。

それはそうなのですが、お互いに相手にも仕事や恋愛以外のプライベートがあることを知っておくことが必要です。


ここでは私の失敗談とともに、友人の成功例も紹介します。

恋愛だけでは世界は回らない


遠距離恋愛をしていた頃、私は20代前半でした。

恋愛経験にも乏しく、とにかく相手に合わせなきゃ、と思っていました。


しかし、つきあいはじめの頃、どうしても相手に合わせられない時期がありました。

資格をとるための勉強と仕事に集中していた数か月です。


当時、秘書をしていた私は、秘書検定1級を目標にしていました。

そのために、「しばらく会えない」と彼に伝え、仕事と勉強の両立に集中し、合格しました。

ちょうど夏の時期だったので、直後に数か月ぶりに彼に会い旅行しました。

一緒にいるのにケータイばかり見る彼に違和感を覚え、のぞきこむと、そこには女性からきた「会いたい」というメールが表示されていました。

私が勉強に励んでいた間、彼は浮気していたのです。


若かった私は、会う時間を作らなかった自分が悪いと思い込み、それからは無理をしてでも時間を作って彼に会いましたが、今振り返ると当時の私の対応は果たして正しかったのかと疑問が残ります。

やがて遠距離恋愛を終え、毎日のように会えるようになっても、浮気されたことはけんかするたびに思い出しました。

最終的に破局の引き金をひいたのは、このときの相手の事情を汲めない彼の行動だったのではないかと思います。

単に会う回数を増やせばいいというのは大間違い


結論から言うと、会う回数が特定の時期減ったことを理由に関係性が崩れるカップルは、遅かれ早かれ破局します。


今、私の友人が遠距離恋愛をしています。

妹の彼の仕事の都合で三ヶ月に一度しか会えませんが、友人は「会うたびに彼の思いやりを感じられて嬉しい」と幸せそうです。

友人の遠距離恋愛を楽しんでいる姿は、私が遠距離恋愛をしていた頃とあまりにも違いました。

会う頻度を増やすこと=信頼関係を築くことだと思い込んでいた当時の私は何もわかっていませんでした。


会う頻度が少なくても、会ったときの時間を充実させることによって、信頼関係を築いているカップルもいるのです。

私が会えない時間を長くしすぎたために溝ができたのではなく、会っている間に信頼関係を築けなかったことが、数年後破局に至った最大の原因でした。

将来のプランは遠距離恋愛の半ばではなく最初に二人で組み立てる


連絡や会う頻度について相手目線で考え直すことも大切ですが、まずは根本をはっきりさせておく必要があります。

ふたりにそれぞれどんな未来像があるのかです。

だいたいのカップルは、つきあってしばらくしてから将来の話をすると思うのですが、遠距離恋愛の場合はつきあいはじめに話しておくべきだと当時のことを振り返りながら強く思っています。

つきあいはじめに将来の話をしなかったせいで起こったこと


つきあいはじめ、私はその前の彼と別れたばかりで、そこまで彼に執着していませんでした。

逆に「遠距離恋愛だから気楽だ」と思い、ふたりの今後についての話を全然しないまま、恋愛関係がスタートしました。


つきあってから彼に惹かれていったのですが、距離が遠いせいで、ふたりの将来について具体的なイメージが全然わきません。

彼が数年後を思い描くときに、隣に自分がいるのかすらわかりませんでした。

私自身、つきあってすぐ遠距離恋愛がスタートしたこともあり「重い」と思われるのが怖くてなかなか聞けませんでした。

将来についての話をしないまま、彼の浮気によって将来への不安は煽られ、最終的に私は仕事をやめ彼のいる東京へ行きました。


そして、ようやく「婚約しようか」という言葉が彼から出たのですが、これは自分でもかなり強引な方法だったと感じています。

周囲の遠距離恋愛カップルも、つきあい始めかつきあって間もないうちに将来の話をしなければ、たいていが数年以内に破局しています。

距離がありなかなか会えないからこそ、近くにいればすぐわかるはずの相手の生活が見えてこず、ふたりで生活するとしたらどんな感じになるのだろう、という想像もしにくいのではないでしょうか。

失敗例と成功例から見るふたりの将来の組み立て方


彼を追い上京し、毎日会えるようになって婚約しても、私は不安でした。


すぐにその不安は的中。

彼も遠距離恋愛をしていた頃と同じように再び浮気を再開しました。

私も辛さをうめるように他の男の人たちと寝るようになり、結局遠距離恋愛を終えてすぐふたりの関係は破綻しました。



私たちと正反対の例として、再び友人カップルの話をします。

友人とその彼は、私と元彼と同じように最初から遠距離恋愛になることがわかっていました。

そのために、会う頻度や連絡頻度、将来のことを含め、つきあい始めにふたりで話し合ったそうです。

友人が最初に彼と話し合ったポイントは下記のとおりです。

・お互いのキャリアプラン
・何歳ぐらいで結婚したいか
・子供は好きかどうか

ざっくりとしていますが、これを最初に知っておいたことで、離れている時間も、彼と結婚した後の生活を思い描けるようになったそうです。


今、友人は遠距離恋愛を続けたまま婚約し、ふたりの生活に向けて準備をすすめています。

結論(まとめ)


筆者は結局遠距離恋愛に失敗しました。

望む連絡頻度が相手と合わなかったこと、私ばかりが会いに行っていたことにいら立ちが積もっていったこと、こちらからせかさなければ相手が将来のビジョンを示してくれなかったことが原因です。


反対に友人は遠距離恋愛に成功しました。

最初のうちに将来についての話をしていたことがやはり大きく、「遠距離恋愛ではこれが大切」という先入観に引っ張られなかったことがその理由だと感じています。

「女性とはこういうものだ」と決めつけることなく、相手とコミュニケーションをとり、この記事をヒントに遠距離恋愛を成功に導いてほしいと願っています。


若林理央
ライター。
コラム、取材記事を中心にWebメディアや雑誌で執筆している。


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