「彼氏いるの?」「いないよ!」で始まってしまう複数人交際。私ってポリアモリーでしょうか?

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一人の男性との交際していたのに… 罪悪感がまったくない複数人交際


私に初めて彼氏ができたのは、高校1年生の春、入学して割とすぐでした。

野球部の純粋な男の子でした。

最初の半年は順調にお付き合いをしていたのですが、彼氏が部活で忙しくなり、会う頻度が減ったと同時に、彼の同じ部活の男の子と急激に仲良くなり、連絡を取り合い、電話でエッチをする関係にまでなっていました。

彼氏の野球のシーズンが落ち着くと、テレフォンセックスBOYとは、自然と関係が終わりました。

彼氏との交際は順調に続き、また部活で忙しくなり会う頻度が減ると、バイト先(パン屋)で出会ったひとつ下の男の子と、電話をするようになり、デートをするようになり、オーラルセックスまでの関係になりました。

なぜ、最後までできなかったというと…

私はいつでもどうぞと完全に心を許していたのですが、パン屋BOYが童貞でいざ!挿入と同時に緊張MAXになってしまいその先に進めずにいました。

もう勘弁してくれ!という気持ちが抑えられず、パン屋BOYを襲いそうになりましたが、理性で気持ちを抑えて自分からお別れをしました。

この間ももちろん彼氏との関係は順調です。


当時、女子高生ながらに思ったことがありました。

自分は「浮気」に対して全く抵抗がないこと。

「浮気」というより、恋愛において役割分担をしているという感覚でした。


高校生の恋愛は、彼氏以外のテレフォンセックスBOYも、パン屋童貞BOYも、ざっくり言っちゃうと寂しい時間を埋めてくれる人でした。

彼氏が忙しくてかまってくれないなら、この役割を他の人に担ってもらおう!という思考です。


一見やばい思考ですが、これが意外にも効率よく物事を回せるのです。

普通のカップルだと、彼氏忙しい→かまってもらえない→彼氏を責める→彼氏が嫌がり離れる→別れに至るというサイクルなのですが、

私の場合は、彼氏忙しい→かまってもらえない→かまってくれる人を探す→BOYSができる→彼氏はストレスフリー→彼氏との関係良好→BOYSとは付き合っていないのでいつでも別れられる という劣悪PDCAサイクルが高校生にして完成してしまったのです。

劣悪PDCA上のルールは、本命には絶対バレないようにする。

これを死守しなければなりません。

罪悪感はないの?と友人に聞かれるたびに、ないわけではないけど、お互いに心理的コストパフォーマンスがいいから、悪いことだとは思っていませんでした。

高2から大学卒業までは、真剣に彼氏と向き合っていたのですが、彼氏が浪人生活でまた忙しくなってしまったことをきっかけに、癒やしの役割分担と劣悪PDCAが始まってしまいました。


大学は女子大だったのですが、夏休みにやっていたバイトが9割男性で、いままで出会ったことのない年上の男性ばかりでした。

このときは、テンションが上がってしまい、頭の中がお花畑になり、役割を担ってもらう人数が増えに増えて3人でした。彼氏含めて計4人です。


なぜ、ここまで増えてしまったのか真剣に考えたところ、要因は2つありました。

1、ひとりひとりの役割分担が違うこと。

2、本命じゃないBOYSに、本命がいることを伝えて一緒にいたので、まったく罪悪感がなかったこと。です。


この状況から、高校時代の恋愛と大きく変わっていました。

高校時代は、ただ寂しさを埋めてくれる人だったのですが、大学生になるとBOYSひとりひとりの役割=個性と向き合っている自分がいたのです。

そして、この関係が成り立っていたのは、BOYSは私に本命がいることを理解した上で一緒にいてくれたからだと思います。


それって、都合のいい関係でしょ?と思われるかもしれません。

ただ、わたしにとっては、状況を理解してくれる人と種類の違う恋愛をしていたという認識でした。だから罪悪感はまったくありません。

これは、お互いにお互いの環境・状況を理解しているからできた関係性だと考えています。


大学時代はひとりの人とお付き合いをしながら、うまい具合に役割分担をして、たくさんの出会いと別れを繰り返しました。


社会人になって、彼氏と今後のはなしをしていたのですが、全く未来が想像できず関係がズルズルと続いてしまいました。

他に本命を探したほうがいいのではないかと思い、探し始めました。出会い系アプリで、アメ車が大好きな男の子と出会いました。

会ってその日にエッチをして、相性は確認済みだったので、付き合ってもいいな~となんとなく思っていました。

そこから順調に交際までに至るのですが、この人は、いままでのBOYSとは違い「本命」として向き合っています。

そのため、彼氏がいることを内緒にしてお付き合いを始めました。

さきほどお伝えしたルール上、本命に絶対バレてはいけません。

本当の愛に触れると感じる罪悪感


新しい人ときちんとお付き合いすると、何もかもが新鮮で身も心もどっぷりハマってしまうんですね。

彼とは週1ペースであっていたのですが、その日々はとても楽しくて、あっという間に月日が流れていきました。

半年が経った頃、高校から付き合っていた彼から同棲・結婚の話がでました。

プロポーズではなかったのですが、真剣に想いを話してくれました。

そのとき初めて、彼とは別の男の子と真剣に付き合っていることに対して罪悪感が生まれました。

なぜ、罪悪感が生まれたのかというと、「本命」をふたりつくってしまったからです。

彼は、私を一途に本命として愛してくれたのに、私は本命を二人作ってしまいました。

自分でも上から目線と承知のうえですが、本命という役割をふたり同時に与えてしまうことは、ふたり同時に悲しませるということになると深く反省しました。


結局この罪悪感に耐えられず、高校時代からつきあっていた彼氏とはお別れをして、新しく付き合ったアメ車くんとお付き合いをしていました。


楽しいキラキラ恋愛モードが終わり、恋愛賢者モードにはいったとき、アメ車くんのパーソナルの部分で気になるところが何点か出てきました。

それは、ケチ・マザコン・自己中という、私が絶対付き合いたくない男ベスト3に、すべてランクインしていたのです。残念!

結婚相手の候補探し 初めて知る「ポリアモリー」という恋愛スタイル


あと数年で結婚と考えたときに、焦りを感じた私は、結婚相手の候補を探しに行こうと思いました。

前回のように「本命」をふたりではなく、結婚相手の候補探しです。

結婚するのだから、本命探しだろ!と言われてしまっては何も言えないのですが、あくまでも結婚相手の候補探しという屁理屈を言わせてください。


そのアプリでは、ほぼ同時期に3人の男性と出会いました。

今回もあだ名をつけると、甘えん坊ゴリラ・おすもうさん・思考回路不明くんです。


3人同時に連絡をとっていたのですが、一番最初に関係が深まったのは、甘えん坊ゴリラくんです。

彼は、結婚に対してしっかりコミュニケーションを取り合うパートナーでいたいという考えで、割と早く好感を持ちました。

ただ、好きという気持ちはありましたが、「本命」がいるので、付き合わずに一緒にいました。

人としてしっかりしているように見えたのですが、驚くほど甘えん坊で手に負えず3ヶ月で終わりました。


続いて、おすもうさんです。

その名のとおり、100キロオーバーで見た目はそこまでかっこよくないですが、トークがとてもおもしろくて、中身がハイパーイケメンでした。

かなりの回数飲みに行ったり、ごはんにいって、告白も真剣に3回してくれましたが、当時は友達としてしか思えなくお断りしていました。

何度振られても会ってくれる彼に、彼になんで会ってくれるの?と聞くと、一緒にご飯食べてるだけで幸せだよと言ってくれたのです。

もちろん、手を出してこないし、関係を求めてもきませんでした。

彼の結婚に対しての考え方は、たとえ子供ができなかったとしてもいい。

奥さんを一生大切にして過ごしたい、好きな人と一生一緒にいられるって幸せなことでしょ?という考えでした。

女性としてほっとする一言で、人としても尊敬していました。


最後に思考回路不明くんです。

彼はとにかくなにを考えているか、全くわかりませんでした。

ただ、結婚に対しては前向きで、お互い切磋琢磨できて信頼関係をしっかり築きたいという考えでした。

彼は何を考えているかわかりませんでしたが、身体の相性だけは素晴らしく、このままでは身体の関係だけズルズルいってしまいそうだったので、友達として距離を置きました。


ここの時点で、4人と関係を持っていることに対しては全く罪悪感はありません。

なぜなら、本命はひとりだから。

あくまでも結婚相手の候補探しなので、彼らとの関係づくりは必然だろうと考えていました。

自分は浮気性で頭がおかしいのかと思っていたのですが、本命には気づかれていないので、悪いことをしている感覚は全くありませんでした。

この恋愛の癖はなんだろうと疑問を思っていた、ちょうどその頃、テレビで「ポリアモリー」について放映されていました。

「ポリアモリー」とは、お互いに同意の上で複数人の人と恋愛関係を築く恋愛スタイルです。

こんな風に考えているのは自分だけだと思っていたので、他にもそういう人がいると衝撃を受けました。


過去の恋愛を振り返ると自分の恋愛は「ポリアモリー」の考え方に近いのか?と疑問に思いました。


話は戻って、この結婚相手の候補3人の中で、唯一長く一緒にいたのが、おすもうさんです。

ご飯をたべさせてくれるから?いいえ、違います。

彼の人柄と、真剣に私と向き合ってくれることと、私だけじゃなく、周囲の人を思いやれること、人としてしっかりしていたからです。

純粋に、この人と一緒にいたら幸せだなって思っていました。

そして結婚を前提にお付き合いをしました。


この時点でアメ車くんとおすもうさん、「本命」がふたりになりました。

これは浮気です。二股です。当然、罪悪感がありました。

ふたりを本気で想うことで生まれる罪悪感。

彼らが温かい愛を私に注いでくれるたびに、苦しくなり、耐えられなくなっていました。

このとき、この人たちには絶対に幸せになってほしいと思っていたので、自らお別れを決意して彼に告げました。

二股していたことは伝えていません。

ただ、私といたら幸せになれないと思うので、別れてほしいと伝えました。

自業自得ですが、私もとても辛かったです。


一回ひとりになって、きちんと好きな人ができるまで恋愛はお休みしようと決意し、今に至ります。

まとめ:自分がしてきた恋愛で気づいたこと


過去の恋愛で気づいたことがあります。

私は「ポリアモリー」という考え方は理解はできるが、「モノガミー」であること。

「モノガミー」とはひとりの人と恋愛関係を築くこと。

複数人との恋愛だから「ポリアモリー」でしょ?と思ってしまいがちですが、これは違います。

私は、本命とそうでない人に分けていた、お付き合いしているひとに対して、全員に誠実ではなかったから、罪悪感があった。

これは、「ポリアモリー」ではありません。単なる浮気性です。


「ポリアモリー」を履き違えてはいけません。

「ポリアモリー」はお付き合いしている人は全員遊びではなく本命です。

ひとりひとりと誠実に向き合って、お互いを理解して認め合い、強い信頼関係の上で成り立つ関係性なのだと。


これは、「モノガミー」より難しいかもしれません。

時間をかけて信頼関係を築くのですから。

ただ、自分のことをきちんとみつめて理解してくれる関係性って素晴らしいことだと感じました。


これからは、「モノガミー」だとしても、「ポリアモリー」になったとしても、きちんと誠実な心で人と向き合っていこうと思いました。


ペンネーム:酒乱姫

出版社にて女性ファッション誌の編集をしています。
趣味は酒蔵めぐり、友人と飲み明かすことです。
複雑な恋愛体験を経て学んだこと、気づいたことなど、アラサー女子のリアルな心情とともにお届けします。


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