友人から「恋人としておすすめ」とお墨付きをもらえる人間であれ

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いままで付き合った人のなかで、友人から「あいつはやめとけ」と言われたことはありませんか?


「ある」と言う人は、その助言に従って付き合いを考え直しましたか? それとも続行しましたか? 結果、うまくいきましたか?


わたしにもそういう経験がありますが、「友人がすすめない人と付き合うのはやめておけ」「友人からすすめられる人間になれ」という結論に至りました。

友人から「やめておけ」と言われた人と付き合った結果は……?

わたしは学びました。友人から「やめとけ」と言われるヤツは、やっぱりやめといたほうがいい、ということを。


もちろん、友人が「やめとけ」と言う理由にもよります。単純に、その人があなたの恋人を嫌いなだけということもありますから。


でも、たとえば「過去の恋愛遍歴」「長年の付き合いで知った人間性」「金遣いの荒さ」などの理由で友人が付き合いを反対しているのであれば、高確率でその恋人は「地雷」です。


というのも、わたしが以前付き合っていた人は、友だちからの評価があまりよくなかったんですね。「悪い人ではないけど、自分が世界の中心だから苦労するよ」と何度か言われました。


それでも、惚れた弱みというんでしょうか。「自分とこの人は相性がいいから、他の人にとってはそうでも、自分ならうまくやれる」と思ったんですよ。


でも結果は、お察しの通り。


最初は彼の自己主張が強いところも「ハッキリしていて魅力的」だと思っていましたが、だんだんとその融通のきかなさ、常に自分が正しいという考えに辟易してきました。
結局、友人が忠告してくれたとおりの苦労をすることに……。


他人からの意見から影響を受けすぎるのがいいことだとは思いませんが、まわりが反対するというのは相応の理由があるわけですから、無視するのは得策じゃありません。


信頼できる友人による恋人(候補)に対する率直な評価は、一度受け入れて吟味することも大切です。

友人としていい人でも恋人としていい人とは限らない

実はわたし、逆パターンも経験したことがあるんです。
「友人にすすめたのにいい彼氏じゃなかった」というやつ。


わたしが女友だちと飲んでいたときに偶然、わたしの後輩男子と、その男友だちに会ったことがあるんですね。


「せっかくだから」と4人で飲むことになり、意気投合。
結果、わたしの女友だちとわたしの後輩が付き合うことになったのです。


付き合う前、女友だちから「後輩クンといい雰囲気なんだけど、まだ会ったばかりだし……。
どんな人?」と聞かれたとき、「あいつはいいヤツだからおすすめだよ!」と、気安くすすめたんですね。


蓋を開けてみれば、その後輩は「友人」としてはいい人でも、「彼氏」としてはあまりいい人ではありませんでした。


彼女にちゃんと連絡しないし、面倒くさがりで彼女を放置。「彼女がほしいと思って付き合ったけど、やっぱり男友だちと遊ぶほうが楽しいわー」なんて言い放つ始末。


いやいや、わたしの友だちになにしてくれてるんだ!


当然、女友だちはすぐに「うまくいかない」と悩みはじめ、長続きせずに別れてしまいました。


そこで、気軽にその後輩を女友だちにすすめてしまったことを激しく後悔したんです。


実際に付き合うかどうか、付き合ってどうなるかどうかは、当人たち次第。
とはいえ、すすめたからには責任の一端はあります。
だからかんたんに、恋人として友人をすすめるのはよくないのです。かなり反省しました。


恋人として友人をすすめるなら、その人のことをよく知ったうえで、相応の覚悟をもってするべきです。

友人にすすめられる人間になれば恋もうまくいく?

友人に、「その人は恋人としてふさわしいか否か」という評価を伝えるのは、その友人、そして恋人(候補)の人との信頼関係に関わる大きな決断です。


無責任に友人にすすめた結果、自分と友人との仲も悪くなるかもしれません。恋人(候補)を悪く言って、嫌われるかもしれません。その覚悟が必要なのです。


一方で、そういうリスクを理解したうえで、それでも「その人はいい人だよ」「その人はやめといたほうがいいよ」と率直に教えてくれる友人がいるのであれば、その言葉は無視できないし、すべきではないと思います。


とくに、反対するというのは勇気がいることですからね。友人がこぞって反対するなら、やはり慎重になるべきです。


恋愛において、友人からの下馬評は軽視できません。かなり重要な要素なのです。


……となってくると、こういう言い方もできます。
「友人にすすめられるような人間であれば、恋愛もうまくいきやすいのでは?」

見出し:問われるのは、まわりを常に大切にしてきた人かどうか

たとえばあなたが「恋人候補としておすすめしたくなるような男性」であれば、さまざまな場面で友人が後押ししてくれるでしょう。
「おすすめできない男」であれば、さまざまな場面で(こっそり)口を出されるかもしれません。


とくに女性は、女どうしで恋愛相談をすることが多いですからね。
まわりが味方してくる人望があれば、恋もうまくいきやすくなるはずです。その逆もありえますが……。


つまり、「まわりの友人からすすめられる人間であれば恋愛がうまくいきやすい」、もしくは「うまくいかないときに助けてもらえるかもしれない」のです。


「じゃあどういう人が友人からのお墨付きをもらえるの?」というと、わたし的にはこんな感じです。


「過去の恋愛において浮気をしていない」「短気、暴力的ではない」「酒癖が悪くない」なんかを最低条件にしつつ、「嫉妬・束縛の具合」「記念日を祝いたいかどうか」「金銭感覚は同じくらいか」などの相性を考えます。


それで、自分的にOKであれば、打診してみる……という流れです。


とはいえ、相性というのはその人たち次第。あまり口を出すのも野暮ですよね。


ただ、大事な友人にすすめるわけですから、友人を大切にしてくれる人じゃなければ後押しできません。


だからわたしは、「まわりを常に大切にしてきた人かどうか」を大前提として考えるようにしています。

日頃の行いが将来の恋の後押しをするかもしれない

過去の恋人に対してどう振舞っていたかももちろんですし、友人づきあいをどうしているか、親についてどう言うのか。
そういう、他人に対する総合的なふるまいがとても大事だと思うんです。


たとえばわたしの前では「気のいい友人」であっても、元カノを「ブス」だと言っていたり、店員さんに「ビール早く持ってこいよ」と横柄に言ったりしていたら、恋人としておすすめする気にはなれません。


相性というのは人それぞれだけど、人に対して思いやりをもてるか、礼儀正しく振る舞えるのか、というのは、だれに対してもしっかりしている人はしているし、していない人はしていません。


ふだんからちゃんとそういった筋をとおして、まわりの人を大切にしていたら、「恋人も大切にするんだろうな」と思えるから、友人にすすめられます。
日頃の行い、積み重ねた信頼の結果ですね。


というわけでまとめると、
・まわりの友人が口を揃えて「やめとけ」と言うのであれば、付き合うのは慎重になった方がいい
・自分自身も、友人からすすめられるような人であれ
・そのためには日常的にまわりの人たちを大切にしよう。そういうの、まわりは結構見てるから

です。


まわりからの信頼が厚ければ、思わぬところから出会いが訪れたり、援軍が現れたりするかもしれません。ふだんの行いによって、未来の恋愛の結果が左右されるのです。


プロフィール:雨宮 紫苑(あまみや しおん)
91年生まれ、ドイツ在住フリーライター。Yahoo!ニュースや東洋経済オンライン、ハフィントンポストなどに寄稿。ブログ「雨宮の迷走ニュース」運営。著書「日本人とドイツ人 比べてみたらどっちもどっち」(新潮新書)

<Photo:Alexis Brown>


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