私の婚活パーティー体験談!ブログやコラムではわからないその闇の深さとは・・・

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私が初めて婚活パーティーと名の付くものに参加したのは24歳の頃です。

当時の私はフォトスタジオで、カメラマンとして働いていました。

彼氏と別れ、数か月はその状態を満喫していた私ですが職場はシングル&フリーの同僚だらけ。

あるわけもない運命の出会いを待っている場合ではないことに気付きます。

そこでマッチングアプリに手を出したのですが、ロクな男が見つかりません。

そのため、より積極的な行動をしようと思い立ち参加を決めたのが婚活パーティーでした。

 

といっても、「すぐに結婚!」というような本気度高めのものに参加するのは正直、腰が引けます。

真っ先にイメージされる立食スタイルのザ・婚活パーティーにも馴染める気がしません。

かといって脱出ゲームをしながら交流を深めたり、ゲームやら映画やらを好きな人だけを集めたりしたパーティーに参加する勇気もありません。

 

そこで私が選んだのは、個室型の婚活パーティーでした。

女性が座っているブースを決められた時間で男性がグルグル回っていく、というスタイルです。

自分からアクションを起こす必要がなく、参加者全員と話が出来るという気楽さが魅力に感じられました。

参加者の条件も20代という限定があるのみです。

費用も高くないことから、ライトな恋活・婚活層に向けた雰囲気です。

 

さっそく参加を申し込み受付を済ませ、パーティー当日が来ました。

会場では最初に自己紹介カードが渡され、ブースでそれを書くよう指示をされます。

カードには職業や趣味は勿論、マイブームや好きな異性のタイプなどを書くことができるようです。

相手に聞きたい質問項目がいくつか用意されており、チェックを入れていく欄などもありました。

 

(なるほど、これを基に会話を弾ませていくわけか…)

 

納得しつつ、持参するようにと記載されていた筆記具を使って、カードをどんどん埋めていきます。

そして一通り書き終わったところで、流れに関するアナウンスがありました。

 

自己紹介カード記入後は、決められた時間内で全員と交流をします。

それが終わると1人2枚のアピールカードの記入タイム。

このカードには連絡先などを書いて渡すことが可能で、受け渡しは全てスタッフさんが行ってくれます。

アピールカードの内容も加味した上で最終マッチング希望相手の記入、カップル発表に移る、とのことでした。

 

今から思えば実にオーソドックスな流れなのですが、初参加の私は、

(やること多いな!)

と既に困惑気味。

しかもその日は平日にも関わらず参加男性の数が大変多いという説明もありました。

喜ばしいことと運営陣はアナウンスに付け加えていましたが、時間内に11人もの男性と話をしなければならなかったのです。

1人に対して与えられる時間はたったの5分・・・。

(そんなに少ない時間で選んだり選ばれたりするのか…)

私は参加早々、婚活の闇に触れた気がしました。

まるで交尾相手を選ぶ動物のようです。

検品の流れ作業のように、「好みの顔の異性を品定め」する婚活パーティーが始まったのです。

 

非情なる品定め、スタート

開始の合図とともに、ブースに入ってきたAさんと話し始めます。

参加者には自己紹介カードと併せもう1枚カードが配布されており、話した相手の印象を書き込んでいくのですが、何せ時間がありません。

 

(これ、ちゃんと書きこんどかないと後で誰が何番だかわからなくなるよね!?)

 

次の男性がやってくるまでに書ききらなければ、と思ったもののAさんについて特筆すべきことは…なし。

1人目だというのに全く印象に残っていません。

そんなことがあるものでしょうかと思いつつ、残酷な”品定めカード”には「?」と記入しました。

 

次にやってきたのはBさん。

「コレ…」

「あ、ありがとうございます」

というやりとりの後に手渡された自己紹介カードを見て、私は絶句。

内容に目が入らないほど、驚異的に字が汚かったのです。

汚いというよりは丁寧さがないというべきでしょうか。

 

(しかも、何で水性ペンやねん!!何持参しとんねん!)

ところどころ滲んだカードを見ながら、

(バカそう…)

という偏見を必死に掻き消そうとするだけの時間が過ぎました。

 

お次はCさん。

なかなかのガタイで席に着くなり、

「オレ、警察官やねんけど、どう?」

という謎アピールをぶちかましてきます。

 

(どう?…とは?)

どうもこうもありません。

知っている職業を聞かされただけです。

“すごいですね!”とか“まぁ素敵!”とか言えればよかったのでしょうか。

知っている職業に。

 

(何やったんや、アイツ…)

という気持ちがまだ拭い去れない私の目の前に、Dさんが現れます。

毛玉だらけのセーターを着て。顔よりも毛玉に目がいってしまうほどの量に、私は必死で笑いを堪えました。

しかもそのセーターの色が、また笑いを誘ってくるのです。

 

(何なんその色!?見たことない色やねんけど!)

青色…いや、水色かもしれません。

何とも形容しがたい色でした。

その色の服を買うセンスの持ち主なのか、その色になってしまったのに着続ける無頓着さを持つ人なのか、悶々とさせられました。

 

(そろそろ素敵な人が来てもいいんじゃないの!?)

と期待したところにやってきたEさんは、ゲームが趣味という年下男性。

そのことについて尋ねたら、時間いっぱいまでポケモンの話をして去っていきました。

 

ポケモンは、私も好きです。世代ですから。しかし、

(こんなところで推しポケの話なんか、したないがな・・・)

というのが正直な感想。

君はゲーム好きコンセプトのパーティーに行くべきだよ、とアドバイスしてあげればよかったでしょうか。

 

パーティーの“ハズレムード”に追い打ちをかけたのがFさんです。

どかどかと椅子に腰かけ、私の自己紹介カードを見るなり彼は、

「え、これ答えんの?」

と発言。

指し示されたのは相手に聞きたい質問項目でした。

年収などのかなり攻めた質問もある中、私がチェックしていたのは“デートでよく行く場所”。

そんなに嫌そうな顔をされるほど聞かれたくないことでしょうか。

 

(いやいや全然いいですいいです、あなたとのデート実現しないんで)

Fさんが去った後、パチンコとか行きそうですよね、という言葉を飲み込んだ自分を褒めてあげました。

少ない時間でも印象の悪くなる人というのは割とたくさんいる、それが私の正直な発見でした。

それまでは意識したこともありませんでしたが。

 

(素敵な人なんていないのかもな…)

諦めかけたとき、爽やかな笑顔でブースに入ってきたのがGさんです。

彼とはお互いの職業や趣味などをまんべんなく、当たり障りなく話しただけ。

それでも1番有意義な5分間を過ごせたと思えたのは、よくよく考えると当然だったのかもしれません。

 

初めての婚活パーティー、最終結果は!?

その後も何人かの男性と話し、パーティーも終盤。

アピールカードの記入と受け渡し時間になりました。

初心者故、異性の印象メモカードの記入が上手く出来なかった私は誰が誰だかわからず悪戦苦闘。

完全に忘れてしまった人もいました。それでも何とか照らし合わせますが、時間は非情に流れていきます。

 

(何であんな態度やったのにFさん私にアピールしてるんや。ほんで、Bさんは滲み連絡先渡してくな!)

結局、私は上記に挙げた全ての男性からアピールカードをもらったものの、誰ともマッチングすることなく会場を後にしました。

駅までの道を行く間にAさんが付きまとってきたのにはぞっとし、

(どこで印象残しとんねん!)

と思ったものです。

 

帰宅後、少し気になったのはGさんのこと。冷静になってチェックした連絡先の中には、彼のものもありました。

怒涛のように時間が過ぎたのでどこがいいとはっきり覚えているわけではありませんでしたが、5分以上話したいと思ったことは確かです。

カードのメモにも「○」が記されていますし、会場の出口でマッチングしたお相手を待つ男性の中に彼の姿はありませんでした。

 

(その場でマッチングはしなかったけど…)

私は少々躊躇ったものの、せっかくだしという気持ちもあり、Gさんに連絡をしてみました。

そのときの私は知る由もありませんが、2か月後にGさんは私の彼氏になります。

連絡先を渡していれば、パーティー会場でカップル成立とならなくてもチャンスはあります。

大切なのは、最初から最後まで気を抜かないことでしょう。

駅までつけてさえこなければ、Aさんにだって連絡していた可能性はあるわけですしね…。

 

結論:大切なのは印象を悪くしないこと!

婚活パーティーに参加する男性が特に注意すべきポイントを、最後にもう1度まとめておきます。

 

・字は下手でも丁寧に書くべし!水性ペンは厳禁

・服は清潔感を意識して最終チェックを!

・笑顔はやっぱり好印象!会話は当たり障りなくてOK

 

女性は減点法で男性を評価するといいますが、初めてそれを心から実感したのがこの婚活パーティーでした。

男性からすればくだらないと思えるようなことでも、女性はついついチェックしてしまうものです。

1人に割ける時間が少なければなおのこと。婚活パーティーのような場所では、印象をよくすることよりも印象を悪くしないことを意識する方が上手くいくかもしれません。

婚活というよりも就活の気持ちで臨むといい結果に繋がりそうですね!

 


 

【著者】千文鶴子

20代、独身。好きな男性のタイプは「好きなタイプは?」と聞いてこない人。元カメラマン。

 

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